ジャンル: 小説 3,031件

  1. ゴールデンボーイ 動物 / 小説

    • 本多篤史
    • 9年前
    • 3,187文字

    夢で見た話を書いてみました。書いてみるとやはり夢の方が面白いような気がしてがっかりしてしまいます。

  2. グランド・ファッキン・レイルロード(2) グランド・ファッキン・レイルロード / 小説

    • 佐川恭一
    • 9年前
    • 3,716文字

    受験に落ちてへこんでる男がまだからまれてます。

  3. グランド・ファッキン・レイルロード(1) グランド・ファッキン・レイルロード / 小説

    • 佐川恭一
    • 9年前
    • 3,831文字

    受験に失敗した男が電車に乗って色んな人たちにからまれます。

  4. 日常。(55) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,086文字

    僕は彼女のことが大好きだった だから彼女と逢うのにお金が必要だという真実を…僕は見ないようにしていたんだ 「あ…」 彼女に逢いにいく度、減っていく預金残高 今日でとうとうゼロになった 僕はしばら…

  5. 「津軽の海」 日の塵 / 小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 630文字

    小学生時代のホームシック経験を短文にしました。

  6. 日常。(54) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,253文字

    僕は素人童貞だ 僕は今まで、この歳になるまで、女性と付き合ったことがない 「 … 」 僕は明日で48歳になる 会社では課長と呼ばれ、部下もいる 僕は知ってる 周りのみんなが『何故結婚しないんだろ…

  7. 男子高生とその周辺 小説

    • 佐川恭一
    • 9年前
    • 5,703文字

    僕は電車で出かけるとき必ず本とiPodを持って行くんですが、大体は音楽聴くだけで終わるんですよ。本読むのって結構疲れるので。でもiPod忘れたときは読書がすごくはかどります。「他にやることがない…

  8. 序章 地の底へ 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,600文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ルシの手紙から、警備員業界の地獄が描かれる。

  9. てのひらのうえのかなしみ 動物 / 小説

    • 本多篤史
    • 9年前
    • 2,554文字

    『てのひらのうえのかなしみ』は、やなせたかしさんの詩です。曲もつけられています。コーラスをするおばさま方には大変人気のある曲だそうです。

  10. 教会にて いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 1,032文字

    いつだったか忘れたが、NHKのディレクターに「桜庭一樹先生が番組で超ショート小説を募集するからなにか書いてくれ」と頼まれて書いた。その後、どうなったかは知らない。お題は「教会 少女 カーテン」だ…

  11. 日常。(53) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,131文字

    毎日毎日寂しくってしょうがなかった 俺ってつくづく独りなんだなぁって感じることが多くて、毎日毎晩いろんな風俗店に仕事が終わった後、遊びに行っていた その中でもお気に入りなのがココ 「今日も来たよ…

  12. 日常。(52) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,350文字

    恋愛っぽく魅せるのはキャバクラ嬢のお仕事で、風俗嬢のお仕事っていうのは恋愛を魅せるというよりも快楽を与えるものだと思っていたから、お客様に「快楽」ではなくて「恋愛」を求められてしまうと、かなり面…

  13. 蘗(ひこばえ) 小説

    • 積 緋露雪
    • 9年前
    • 22,415文字

    主幹を切り落とされた樹木に蘖が生えるやうに「吾」もまた、その主幹を切り落とされたやうに「存在」すると看做した「吾」捕物帳。

  14. 日常。(51) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,204文字

    お父さんが死んだ 高齢だし末期の食道癌で、もう手術や抗がん剤、放射線治療も出来ない状態だったから…最期の方はただただ苦しむお父さんや寝たきりのお父さんを見守るだけだった 残り少ないお父さんの人生…

  15. 日常。(50) 日常。 / 小説

    • mina
    • 10年前
    • 1,246文字

    「ストレスだと思いますよ」 「ストレス…ですか?」 「はい、知らないうちに溜め込んじゃってるんじゃないかな」 「そうですか…」 丸々一ヶ月生理が来なくて、肌の調子が悪く、カラダがだるかった私はか…

  16. ここに書かれたことは普通のこと。 小説

    • W-E aka _underline
    • 10年前
    • 10,161文字

    『 河南文學 』8号(1998)掲載作品

  17. 「先生」 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 607文字

    一昨年のことだ。神奈川に住む母と一緒にM町の食堂で食事をしていたら、食事を終えて会計に立った数人の中年女性たちが僕たちの席の横を通りすがりに「先生、お久しぶりです」と母の肩をポンと叩いてニヤニヤ…

  18. 「美女と液体人間」 小説

    • 消雲堂
    • 10年前
    • 481文字

      雨が降った翌日にたまたま天気の良い日だったりすると、気分が良くなって鼻歌なんか歌いながら散歩なんかしちゃうのよ。そんなときに街のマンホールから突然40歳くらいの男が出てきてアタシを…