メニュー

心の内の奥深くに確かに存在する暴力性

人間賛歌(第70話)

山雪翔太

多分、猛烈に苛立った際に書いたものです。

タグ: #散文詩

185文字

周りの人間が敵に思える

皆苦しみを知らず

いつもへらへら笑っている

何を笑っていやがる、くたばっちまえ

そう思えても悪いのは我

何せ自分が肝心だから

けれど耳を塞いでも聞こえてくる

あの笑い声、あの楽観的な会話、あの希望に満ちた会話

いつか気が狂ってしまうかもしれない

こんなの毎日聞いていたら

くたばっちまえ、全員皆

その減らず口塞いでやる

いつかお前をぶっ殺してやる

ナイフ片手に背中を狙う。

© 2026 山雪翔太 ( 2026年3月22日公開

作品集『人間賛歌』第70話 (全73話)

読み終えたらレビューしてください

みんなの評価

0.0点(0件の評価)

ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。

  0
  0
  0
  0
  0
ログインするとレビュー感想をつけられるようになります。 ログインする

著者

「心の内の奥深くに確かに存在する暴力性」をリストに追加

リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 あなたのアンソロジーとして共有したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。


リスト機能を利用するにはログインする必要があります。

"心の内の奥深くに確かに存在する暴力性"へのコメント 0

コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。

コメントを残してください

コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。

作品に戻る