とある文芸部の県大会に出した作品。部誌にも乗っけました。嘘つきと嘘つきのお話です。
あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので
退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…
合評会2022年7月に向け執筆致しました。初です。お手柔らかに・・・。 原爆ドームについて取り上げました。ありがちですね。
T県K市小野沢三十七番地にある築四十年の三階建てマンション「小野沢ハイム」は、突然、光りだす。合評会2022年7月提出作品(初)。
うまさ、クライマックス。あなたのチャンピンはどれだ。(ファミリーマートのホームページより)
2010年の春・・・僕は茨城県の下妻まで出かけた。なんつったって桜満開の花見の季節であった。 下妻には街の中心部に砂沼っていう湖くらい大きな沼がある。 この沼は何も特徴がなくて殺風…
人というのは言葉でも生命でも不自由が身にしみて感じられることだから。 糸井さんと女子高生の対話はうまく行かない。
合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。
合評会2019年09月 お題「地元」 あたしが育った街は、あたしが嫌いな街だった
銃とは何か。人は銃を、単に人を殺す道具に過ぎないという。――でも本当にそうか? 単なる人を殺す道具であるのならば、人はなぜここまで銃に魅了されるのだろうか。それは、銃が「道具」という言葉で把握さ…
四十五歳無職がある意味異世界転生する小説。男はなぜ異世界にいけたのか
2022年3月合評会参加「ラジオ英会話」よろしくお願いします。
7月。夏がやってきました。 海月も、水母も、どっちもくらげです。 今月から、合評会にチャレンジしてみることにしました。 少しでも、読んで下さった方の想像力の足しになれば幸いです。 …
コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前―
亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。
晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。
お題「絶叫」。2025年、合評会参加作品。 村に住む貧しい兄弟が、村長の娘を救おうと森にマンドラゴラを探しに行くファンタジー小説です。
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