「笑える」という評価を受けた作者 破滅派 116件

  1. 敗者たちのセナ 小説

    • わく
    • 4年前
    • 5,375文字

     それは四月の日曜の夕べ、おれが憂鬱な月曜へともう歩き始めていたころ、一方の瀬名は樹齢百年を超える満開の枝垂れ桜にトライアンフボンネビルを時速百キロで衝突させていた。

  2. 砂魚 小説

    • 古戯都十全
    • 5年前
    • 4,198文字

    2020年9月合評会応募作。 川に転落した潔士は流れ着いた浜辺で砂魚を見た。体調が回復してから砂魚を探し始めた彼を人々は嘲笑するが、季節が変わっても彼は静かに待ち続ける。

  3. 金子さん 小説

    • 大木芙沙子
    • 6年前
    • 4,579文字

    2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。

  4. 岡本尊文とその時代(十五) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 6年前
    • 5,936文字

    真実になどどうせ到達出来ないのだから、どう書いても同じことです

  5. 実木彦、ハーレムに生まれて 小説

    • 久永実木彦
    • 6年前
    • 1,861文字

    真実は、虐げられる側にある。 - マルコムX

  6. 林頓吉郎の幸福な死 習作集 / 小説

    • ヨゴロウザ
    • 3年前
    • 4,656文字

    お題『切れてない蛍光灯』

  7. ツボックス 小説

    • 今野和人
    • 1年前
    • 5,439文字

    足つぼの痛みの先にある話です。

  8. 童子拝観音 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 4,723文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2016年12月(テーマ「スポーツエリートがグレたあと恩師と再会し、『戻ってこい』と言われた」)応募作。

  9. 妄執をあざ笑うはヒトザカナ 小説

    • 川獺右端
    • 4年前
    • 776文字

    妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…

  10. 荒野のロックンロール大戦争 エセー

    • 基地外ボンバー
    • 4年前
    • 13,473文字

    この作品は本当にFUCKです!!!!!!

  11. フィクション小説 +[フレーム・アップ]+ iesys.jp ルポ

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 13,231文字

    ex. PC遠隔操作事件(プロット)

  12. マッチングアプリ日誌1 エセー

    • おしゃれなコケシ
    • 3年前
    • 1,929文字

    コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前―

  13. ほんとうの気持ち 小説

    • 一希 零
    • 7年前
    • 4,927文字

    私小説風青春ライトノベル。2018年9月合評会「嘘だと思って読んでください」参加作品。

  14. 神との邂逅に基づくマクトエルンの衝撃 エセー

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 5,630文字

     著:ジェムウェルド・アルクダーン  訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ)  紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…

  15. 海へゆこうなどと、二度と言うまい 小説

    • ふぃろ@DMZ/DMN
    • 4年前
    • 4,030文字

    淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける

  16. お魚咥えた高次元、追いかけて 小説

    • 古祭玲
    • 4年前
    • 3,047文字

    退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…

  17. 臭いんです。 小説

    • 愚人
    • 13年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  18. きょうどう! 小説

    • 工藤 はじめ
    • 8年前
    • 2,899文字

    合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。

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