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「破滅してる」という評価を受けた作品

全622作(29/35ページ)
  1. マリと雲雀の夕暮れ 小説

    #合評会2018年07月
    • 大猫
    • 7年前 新着
    • 3,894文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    世界が明日滅びるとしたら一番嘆き悲しみ命を惜しむ者は誰だろうと想像していたら、こんな話になりました。荒唐無稽だけど幾分の真実があると思います。2018年7月合評会参加作品。

  2. 盲人の寓話 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #時事問題#合評会2018年07月
    • 藤城孝輔
    • 7年前 新着
    • 4,415文字
    • 読了9分
    • 9件
    • 10件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2018年07月(テーマ「明日世界が確実に滅びるとして」)応募作。 画像:『盲人の寓話』ピーテル・ブリューゲル1世、1568年、カポディモンテ美術館所蔵。

  3. 辺境の片隅の矮小な存在どものために 小説

    #SF#哲学#合評会2018年07月
    • Juan.B
    • 7年前 新着
    • 4,502文字
    • 読了9分
    • 9件
    • 11件の評価

    ※合評会2018年07月参加作品。 地球の滅亡が間近に迫ったある日、俺は友人のロッド(ロドリゲス)と、出会ったばかりの元留学生のグエンとともに、歪んだ日常の様な最後の日々を過ごしていた。市…

  4. 穴倉 小説

    #実験的
    • 仲江瑠璃
    • 7年前 新着
    • 25,377文字
    • 読了51分
    • 1件の評価

    不良少年が罪を犯し、逃亡した先には、暴力以外の何物でもないセックスが続く世界。搾取するものが、さらに大きな力によって搾取される。彼らは狂気の中で、この不条理の暗黒ループから逃れられるのか? …

  5. 女体山夢幻観音開帳縁起・下 小説

    #ユーモア#官能
    • 大猫
    • 7年前 新着
    • 6,521文字
    • 読了13分

    秘仏・夢幻観音菩薩御開帳の大法会。「童貞千人斬り」を達成した春香尼と青柳氏との因縁が今明かされる。千年の古刹に繰り広げられる狂乱の性宴。青柳氏の運命は? 上下二回のうちの下です。 麗しい観音菩…

  6. 女体山夢幻観音開帳縁起・上 小説

    #ユーモア#官能
    • 大猫
    • 7年前 新着
    • 8,576文字
    • 読了17分
    • 1件の評価

    売れない小説家・青柳氏はある日、古刹・女体山因覚寺を訪れる。そこで遭遇するこの世のものならぬ性の饗宴。レズビアン、男色、青カン、幼児プレイ等なんでもありの官能小説を古式ゆかしく書きました。上下二…

  7. 知音 小説

    #合評会2018年05月
    • 大猫
    • 8年前
    • 4,181文字
    • 読了8分
    • 10件
    • 10件の評価

    出張3時間サービスでホテルへ入るメイ。客の中年男松本と運命が交錯……中国人が跋扈する横浜、加賀町警察署の手練れの刑事も手を焼いた……ノワール小説は初挑戦でした。でも楽しかった。2018年5月合評…

  8. 単一・分別・清潔 小説

    #哲学#私小説#合評会2018年05月
    • Juan.B
    • 8年前
    • 4,549文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 11件の評価

    ※2018年5月合評会参加作品。 ※筆者及び友人の見聞きした体験に基づく。またそれらに基づく先行の作品「ハーフのクソガキ」「新生正戯」「『ハーフのクソガキ』の道」も参考としている。 ※今や悩…

  9. 小説

    #学園モノ#合評会2018年05月
    • 斧田小夜
    • 8年前 新着
    • 8,067文字
    • 読了16分
    • 11件
    • 9件の評価

    「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。

  10. 悪女たちの涙 小説

    #純文学#合評会2018年05月
    • 牧野楠葉
    • 8年前 新着
    • 3,938文字
    • 読了8分
    • 14件
    • 9件の評価

    ノワールとは、「歪んだキューでゲームを始め、多くを望んで少なきを得て、善をなすつもりで悪をなしてしまったおれたちみんな」の物語である……(ジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』(1952)より引用…

  11. ホームラン・バー 小説

    #合評会2018年05月
    • 波野發作
    • 8年前
    • 3,873文字
    • 読了8分
    • 9件
    • 9件の評価

    見捨てられた街、東京都金剛市。再開発に失敗しスラムと化した同市中央四丁目の廃ビルの廃バーには誰も寄り付かない。叫び声も呻き声も喚き声も分厚い樫の扉に封じられて、外には一切漏れることがなかった。今…

  12. K子 小説

    #純文学
    • 牧野楠葉
    • 8年前 新着
    • 1,979文字
    • 読了4分
    • 2件
    • 3件の評価

    男の人の喉仏は、本当に美しい。

  13. 春の旬 小説

    #実験的#純文学#合評会2018年04月
    • 渋澤怜
    • 8年前
    • 2,401文字
    • 読了5分
    • 6件
    • 8件の評価

    あのー……はめつ……は……の……春画の会場は……こちらで合ってますか……? ■テーマ「春画」。2018年4月合評会参加作品。 画像:https://www.excite.co.jp/News/…

  14. 浮き世に浮かれて 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #ファンタジー#合評会2018年04月
    • 藤城孝輔
    • 8年前 新着
    • 4,036文字
    • 読了8分
    • 6件
    • 8件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2018年04月(テーマ「春画」)応募作。 画像:『陰陽涅槃相』19世紀中期、土佐光成(偽作)、大英博物館所蔵。

  15. 写楽の春画 小説

    #メタフィクション#合評会2018年04月
    • 波野發作
    • 8年前
    • 2,982文字
    • 読了6分
    • 5件
    • 8件の評価

    正体不明の浮世絵師、東洲斎写楽。寛政六年に突如として現れ、稀代の大書肆・蔦屋重三郎のプロデュースでヒットを飛ばすが、わずか一〇ヶ月の活動期間の末に、忽然と姿を消した。彼はどこから来て、どこへ去っ…

  16. 完結、『新代田のマシオ』 エセー

    • 牧野楠葉
    • 8年前
    • 2,252文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    こんな生温いゆるふわ少女のことを言っている暇があったら早く群像の小説の続きを書けよ、もっと超絶巧なってから言えよ(怒)という感じの内容ですが、ふと書きたくなったので書きました。笑

  17. 全て燃えあがり 小説

    #ホラー#ユーモア#合評会2018年04月
    • Juan.B
    • 8年前
    • 4,365文字
    • 読了9分
    • 5件
    • 9件の評価

    ※2018年4月合評会参加作品。 ※特高月報に記載の事案より題材をとった。

  18. 春望 小説

    『廃街』収録(連載中) #合評会2018年04月
    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 3,825文字
    • 読了8分
    • 7件
    • 8件の評価

    江戸と現代の交差点、明治の春画はいかにしてあったのか。2018年4月合評会参加作品。

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