久しぶりに地元に帰る時、変わりすぎた自分のせいかふと危うい気分になる。 地元、それは”欠如”であり、戻りたいが完全に戻ることが出来ない場所。 なぜならそこを出てきた自分は地元にいた自分と…
9月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。
2019年9月合評会「地元」参加作品。
シネという気持ちで書きました。シネという気持ちで読んでいただければこの世界にシネという気持ちが溢れかえると思います。 よろしくお願い致します。合評会2019年09月 応募作
お盆休みにミャンマーへ行ってから咳と痰が止まらず謎の病原菌に感染しているような気がしているせいかずっと気分が悪いので暗い話になりましたが本当は明るく楽しい話が書けたらいいなと思っています。今回は…
パラリンピック男子射精競技は二種目に分けられる。一般的に射精競技として知られる「ザーメンフライングディスタンス」は単純に精液の飛距離を競うものだが、「ラピッドファイアピーニス」は最初の五分で一…
合評会2019年09月 お題「地元」 あたしが育った街は、あたしが嫌いな街だった
人よりも猫の方が偉いと常々思っております。あらゆる煩悩、苦悩、試練、破滅も猫の前では雲散霧消、屁でもないのであります。 夜歩くバカな人間と賢い猫の物語。2019年7月合評会参加作品
SF雑誌オルタニア vol.8.5 [存在はプエルトリコでお茶を飲む]寄稿作品。
2019年7月度『猫』応募作品。「私はあの朝、気づいたんです。」——『princess』
何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」
Rampart Gate。男は女を待っていた。女は現れた。男は好奇心をそそられた。しばしの競艶。そして長い長い賢者の時間。猫はただ帰りを待つ。老婆の行方は誰も知らない。まあ店に聞けばわかるんだろ…
2019年7月合評会「猫」参加作品。
※破滅派5月度合評会応募作品。
2019年5月合評会テーマ「善悪と金」参加作品。
2019年5月度合評会『善悪と金』、応募作品。
2019年5月合評会「善悪と金」参加作品。
Турецкая баня。 人間は考えるだけ無駄な葦である。 苦悩の末に青年は決断する。 すべて想像で書きました。 破滅派合評令和元年5月応募作品 Photo on Visual…
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