超短編小説「猫角家の人々」その71

moonkaguya

小説

1,170文字

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地球之犯罪者滅亡派
ドル滅亡派
亜米利加滅亡派

安倍心臓首相の腹心と言われ、テレビ出演でも安倍をよいしょする役割のジャーナリストがいる。「総理に最も食い込む男」と呼ばれ、安倍に取材して書いた『総理』や『暗闇』の著書がある。この安倍の遊び仲間のワルが、凶悪犯罪を犯し、安倍に救ってもらっている。それが、2017年6月、大きな話題となっているのだ。被害者の女性が、司法クラブで記者会見をして被害を訴えたのだ。

2015年4月、DBSテレビのワシントン支局長だったワル、無駄口は、都内のホテルでジャーナリスト志望の美女、朱里さんに薬物を飲ませて強姦した。5月、警視庁は、帰国する無駄口を逮捕するため成田空港で待ち構えていた。だが、「警察のトップの方」から逮捕にストップがかかった。無駄口は無事に入国して去っていった。当時の刑事部長は、安部と近い存在で、安部の意向を受けて、逮捕を取りやめさせたのだ。

無駄口は、安倍心臓に懇願して、警察トップを動かしてもらったのだ。警察は、示談にするように朱里さんを説得した。結局、無駄口は準強姦容疑で書類送検されたものの、嫌疑不十分で不起訴となった。本来なら、終身刑になってもおかしくない凶悪犯罪である。

朝鮮悪、安倍晋三の前には法律など、何の意味もなさない。朝鮮悪の都合で、警察は、事実をねじ曲げ、安倍の仲間に利益誘導する。警察は、正義の味方ではない。朝鮮悪のゴロツキの味方である。そして、検察もまた、ゴロツキの仲間である。安倍の天の声に呼応して、無駄口を不起訴にしたのだ。

そして、恐ろしいことに、彼女の記者会見を大手新聞は、ただの一行も記事にしていないのだ。安倍偽総理官邸から、記事にするなとの指令が各社に出ているのだ。

「朝鮮悪」は悪事を働いても、捕まらない。強姦し放題である。麻薬打ち放題である。そして、時には、人を殺し放題である。これが、日本の現実だ。日本は、「強姦界」すら、朝鮮悪の跳梁跋扈の場となっているのだ。

日本は、戦後70年の間に、反日朝鮮悪に完璧に占拠されてしまったのか。朝鮮悪は、好き勝手をやり、政府中枢を抑える朝鮮悪が朝鮮悪を守ってくれる。この恐ろしい構造に、いまになってやっと、日本人は気づいたのだ。もう、朝鮮悪による日本占領は完成してしまっているのだろうか?

恐らく、完成寸前であったろう。だが、2017年6月の今、朝鮮悪は、組織崩壊の危機に瀕しているのだ。トランプ米大統領の誕生というたった一つの事件が、朝鮮悪をいきなり追い詰めている。あらゆる状況が、朝鮮悪にとってマイナスの方向に動き出したのだ。

北朝鮮、韓国、日本に跨る朝鮮悪の支配構造は、日本を起点に崩壊していくのかもしれない。朝鮮悪を駆除することが、人類幸福の鍵となる。それが理解できる人が増えれば、世界は本当に救われる。人々が真実を知ること。それが、朝鮮悪を自滅させるのだ。(続く)

2023年8月27日公開

© 2023 moonkaguya

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