インターミッション３

サイファイ・ララバイズ（第9話）

石室内に残されたヨグソフホートのもとに世界保健機構より派遣された国立感染症研究所所属医師が現れた。それはヨグソフホートにとって、およそ二百年ぶりの知性化生命体との接触であった。

タグ: #SF #ファンタジー

3,113文字

© 2019 諏訪靖彦（ 2019年1月4日公開）

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目次

エピローグ 2019 年 1 月 16 日（7年前）
拡散と収束 2019 年 1 月 12 日（7年前）
靖子の望むヒト欠片 2019 年 1 月 5 日（7年前）
インターミッション３ 2019 年 1 月 4 日（7年前）
愛別離苦 2019 年 1 月 3 日（7年前）
世代航行船の意思 2018 年 12 月 27 日（7年前）
インターミッション２ 2018 年 12 月 27 日（7年前）

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著者

諏訪靖彦破滅派投稿者

商業高校仮卒。アマチュアエンタメ作家。元ITエンジニア。元旅人。現サイケデリア。本格ミステリ、モータースポーツ、音楽を愛する呑んだくれ。カクヨムで賞を頂きましたが何の賞だか忘れました。バックパックを背負いヨーロッパを放浪したのち職を転々としITインフラ会社を立ち上げるも自己免疫疾患を患い殆ど家にいます。公費で治療を受けています。ごめんなさい。

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