夏の暑さも雨の鬱陶しさも混ざる困難な今日のこの頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。雨の日も晴れの日も、文学的に夏をエンジョイしよう。
さて、6月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。6月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10位~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
一年の折り返しということもあり、芥川賞・直木賞候補作の発表や、『戦前反戦発言大全』の重版など、様々なニュースが並ぶ六月となった。
3位
古川日出男が「郡山市フロンティア大使」に就任した。創作と都市がどのような関係を育めるのか、是非見守っていきたい。
2位
松尾模糊と牧野楠葉が『代わりに読む人 創刊号』に掌編を掲載する。二人の特色ある作品をぜひこの機会に読んでおきたい。破滅派同人の更なる活躍に期待しよう。
1位
エレガントザリガニとしても知られる大木芙沙子が、この度日本SF作家クラブに入会した。SF作家としての今後の更なる活躍を、はめにゅーでも追っていきたい。
6月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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