コロナに関するニュースが全国的に少なくなった今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。破滅派はまずは文フリ東京に向け様々な活動に邁進中である。まだまだ油断できない情勢だが、是非とも文フリを楽しみに待ちたい。

さて、10月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。10月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?

 

10~4位

10位

11月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで「カルト宗教研究会 総集編」開催 髙井ホアン出演

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11月1日に、阿佐ヶ谷ロフトAにてイベント「カルト宗教研究会 総集編」が開催される。

 

9位

10月15日に阿佐ヶ谷ロフトAで「知育ゲーム研究部 〜成長痛 忘れられた知育ゲームたちへ〜 vol.2」開催 忘却されたゲームを供養

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10月15日に、阿佐ヶ谷ロフトAにて「知育ゲーム研究部 〜成長痛 忘れられた知育ゲームたちへ〜 vol.2」が開催される。

 

8位

変革のための総合誌『情況』2021年秋号が10月15日発売 髙井ホアンの記事も掲載

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『情況』2021年秋号が10月15日に発売される。髙井ホアンによる記事と連載もそれぞれ掲載される。

 

7位

2021年度ノーベル文学賞受賞者が発表 タンザニア出身の小説家アブドゥルラザク・グルナに決定

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ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーは7日、2021年度ノーベル文学賞受賞者を発表した。

 

6位

【快挙!】大木芙沙子の小説『花を刺す』が「惑星と口笛ブックス」より発売

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大木芙沙子の小説『花を刺す』が、「惑星と口笛ブックス」より発売された。

 

5位

【快挙!】『小説すばる』11月号に佐川恭一の作品が掲載 牧野楠葉新著の書評も

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『小説すばる』11月号に佐川恭一の作品が掲載された。

 

4位

神保町ブックフリマ2021が、10月30(土)・31日(日)に開催

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神保町の各出版社が参加する神保町ブックフリマ2021が、10月30・31日に開催される。

 

コロナ禍の回復傾向もあってか、明るいニュースの多い10月となった。破滅派同人もさらに活動の幅を広げている。今年もまだまだ破滅派は破滅していないのである。

 

3位

【快挙!】一枚の作品を売るオンラインショップ「一枚の本」がオープン 多宇加世の作品も販売

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詩や短文を一枚の本として販売するオンラインショップ「一枚の本」がオープンした。

一枚の本を売るオンラインショップで多宇加世がデビューを果たした。今後の活躍に期待したい。

 

2位

【はめルポ】10月25日「破滅ナイト!vol.1 牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』出版記念!」の記録

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10月25日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「破滅ナイト!vol.1 牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』出版記念!」の様子を、ちょっとだけご紹介しよう。

 

1位

【快挙!】「破滅ナイト!vol.1 牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』出版記念!」 10月25日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催

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10月25日に、牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』の出版を記念するイベントが、阿佐ヶ谷ロフトAで開催される。破滅派のメンバーも勢ぞろいする様子だ。

二位、一位は阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「破滅ナイト」に関する記事となった。牧野楠葉の新作出版記念を中心に、破滅派のこれまでとこれからについて語りつくす素晴らしいイベントとなった。その内容はぜひ「はめルポ」で確認しよう。是非今後とも開催していければと思っているのでその際は是非観覧頂きたい。

 

10月のニュースは如何だっただろうか。健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。