そろそろ長いものを書いたほうが良いかなあと思ってます
フィクションと実話を混ぜたダークファンタジー。どこまでが架空の出来事かは、皆様のご想像にお任せ致します。 人間の黒い部分が前面に現れた作品です。そんな中、人間の優しさに心温まるシーンあり。
ティルト・シフト・グラス〈5〉
三人の訪問者と、彼の縋るものについて
「あの世からマーメイド」シリーズ。 あの世から来たマーメイドと共に暮らす大学生の女の話。
ブスだった。 馬鹿だった。 だけど巨乳だった。 だから肉便器だった。
教員採用試験をがんばる若手講師のお話です。何かの公募に出した小説です。
――およそ静かな生涯を願う人が、二十一世紀に生まれあわせようとは、不運な話だ―― L・トロツキー …
合評会2021年9月参加作品。ジャンルを評論にしようか迷ったのですが、内容と文体が限りなくエセーなのでエセーにしました。 [アイキャッチ画像:ヒトラーの飼い犬、ジャーマン・シェパードの『ブロン…
自戒の念を込めて書きました。あ、お薬のことじゃないですよ。
捨てる神ありゃ 助ける神が なまじあるゆえ 気がもめる
当たり前の話ですが、しかし難しいことです。なぜなら皆利己的だから。
沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。
根屑のような気持ちを持つ人がいると安心します。
長い作品ですが、読んでくれた方ほんとうにありがとうございました。
まぁ、おまけみたいなものです。
名探偵破滅派「六人の嘘つきな大学生」応募作品。ページ設定の妙により犯人がわかってしまったのだが、そこで私最後に残る「嘘つき」を見つけることにする。ネタバレ注意。
人間だけ、なぜ生物の循環に入っていないのか? そこから始まるぷちSF