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敬愛するあずまんの思想を借りて、創作と資本主義について考えました。合評会で創作について議論があった時からずっと考えていたことを、ひとまず文字化してみました。
幸せに
文学フリマ福岡への応募作品です。日本の西の端、西彼杵半島というところがあります。
近未来を思わせる谷底の世界で、「二番目の息子」は声高に叫ぶ。噂が蔓延しないためにも、父の身体が腐る前に葬ってやらねばならない。
著:ジェムウェルド・アルクダーン 訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ) 紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…
2022年4月の名探偵破滅派参加作。米澤穂信『黒牢城』を題材にする。ネタバレを含むので、未読の方は注意されたし。
9月合評会「通勤中に渋滞に巻き込まれた話」参加作品。 前回の「人生の重要な局面において猛烈な下痢の腹痛に襲われる話 」との被り禁止とのことだったので、脱糞ネタを封じました。
今回の合評会は読み専になるつもりでしたが、投稿数が少ないと聞いて出してみることにしました。 画像は我が家の樹齢二十数年の雪柳です。 お題は「二回目の臨死体験」 2024年3月合評会参加作品。
2025年11月合評会参加作品。お題は「絶叫」 取り扱い注意の「感情」の物語です。
下宿先から夜道に這い出た男は、道端で怪しげな旅行鞄と、それを持つ男と出会った・・・
これはフィクションです。関係ありません。
実のところ、私は提出期限に間に合わなかった。
推理とは関係ないですが、2時間3時間の面接でその人となりを分かるかなんて絶対無理ですわね。 というか最初に嘘付いてるのは明らかに大人でしょうに。
彼らは自身らが山羊であることを忘れないために、全てが反射する水面で呼吸を続けている。
とってもゆうしゅうな、くろはなそのみかさんへ!
「死化粧」から改題しました。父と子の話。
名探偵破滅派『死と奇術師』の推理。古き良き本格リスペクトだと思われるが、その割には見取り図とか現場の状況に関するデータが少ない。主要人物の年齢もあまり書いてないし。。。
G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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