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タグ: 純文学

全858作(43/48ページ)
  1. 模倣犯 第三幕 小説

    『模倣犯』収録(連載中) #純文学
    • gehena
    • 2年前
    • 1,043文字
    • 読了2分

    「終幕」 非常に心地が良いのはなぜだろう。  僕はもう自由の身だな。  生とか死とかそんな軽い次元にはいないのです。  もっと大切なもので大事な人とつながれている快感。  僕の人生に幕…

  2. グレゴールへの手紙 小説

    #純文学
    • 阿蘇武能
    • 2年前
    • 1,298文字
    • 読了3分

    「私」が見つけた手紙と、それにまつわる思い出

  3. 言葉の死骸を集める少女 小説

    #純文学
    • 幾野温
    • 1年前
    • 1,579文字
    • 読了3分

    僕の心象風景にある海。その海は日立の海でした。此れを書いた時はまだそのことを知らなかったよ。

  4. 性の源の物語 小説

    #ドキュメンタリー#ユーモア#ライトノベル#リアリズム文学#哲学#官能#散文#私小説#純文学
    • ヘルスメイク前健
    • 1年前 新着
    • 751文字
    • 読了2分

    原文と現代語訳を併記しました。

  5. G棟 六、ワカバ 小説

    『G棟』収録(連載中) #純文学
    • 佐野夜子
    • 11ヶ月前 新着
    • 3,654文字
    • 読了7分

    ワカバの体はいつも熱を帯びていた。そんな彼女と隣同士の同室になる。

  6. 片羽を落とす (1/6) 小説

    『片羽を落とす』収録(完結済み) #ファンタジー#散文#純文学
    • 加藤那奈
    • 8ヶ月前 新着
    • 13,060文字
    • 読了26分

    そして、ことなくして一週間が過ぎた。 過ぎた、と思ったのだが……また、一週間、消えていた。 夕べは自分の部屋で眠ったはずなのに、目覚めると実家にいた。

  7. ホルマリン・チルドレン 5 小説

    『ホルマリン・チルドレン』収録(完結済み) #哲学#私小説#純文学
    • 尼子猩庵
    • 7ヶ月前
    • 11,505文字
    • 読了23分

     神経症歴十年を数える二十九歳の「私」は、降って湧いたようなあぶく銭をはたいて一戸建てを借り、少年期を過ごした山あいの住宅街に戻った。そうして、小中学生時分に引きこもりになったまま今も住宅街に残…

  8. ホルマリン・チルドレン 6 小説

    『ホルマリン・チルドレン』収録(完結済み) #哲学#私小説#純文学
    • 尼子猩庵
    • 7ヶ月前
    • 9,209文字
    • 読了18分

     神経症歴十年を数える二十九歳の「私」は、降って湧いたようなあぶく銭をはたいて一戸建てを借り、少年期を過ごした山あいの住宅街に戻った。そうして、小中学生時分に引きこもりになったまま今も住宅街に残…

  9. 星の透析

    #実験的#散文詩#純文学#自由詩
    • 尼子猩庵
    • 7ヶ月前 新着
    • 6,315文字
    • 読了13分

    十五年ほど前アンドレ・ブルトンに凝っていた時分に書いたものが古いUSBメモリーから出てきました。いくら読み返しても覚えておりませんでした。

  10. 柘榴(五) 小説

    『柘榴』収録(完結済み) #幻想怪奇#純文学
    • 一色孟朗
    • 2ヶ月前
    • 2,238文字
    • 読了4分

    丘を駆け上がると暗がりの中にボンヤリとねじ曲がった柘榴の木が見え、その傍に人影もありました。遠目からでも父だと私は確信して呼んだんです。しかし、父は振り返りもせず、ただ柘榴の傍らで揺れているだけ…

  11. 或る検査の記録 戯曲・脚本

    #シュルレアリスム#ユーモア#哲学#純文学
    • 尼子猩庵
    • 17日前
    • 4,588文字
    • 読了9分

    自己治療の目的でしたが推敲を重ねたために本来の目的は失われました。

  12. わき目も振らず目まぐるしく 小説

    #ドキュメンタリー#実験的#童話#純文学#合評会2026年1月
    • 猫が眠る
    • 5日前 新着
    • 1,127文字
    • 読了2分

    三月の下旬、もう春めいた頃に生まれた子供が十五年後にはあらゆる大木を尽くなぎ倒す人物になろうとは、親でさえも思っていなかった。 彼は幼いころから嘘つきだった。そのことで大人によく叱られたらしい。…

  13. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第4話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,454文字
    • 読了5分

       (第4話)      女は当然依本に視線を送ることなく、依本が今来た方へと進んでいった。    歩行者用の信号が点滅し、依本は渡りきってから通りの向こうを見やった。しかし女の姿はなかった。…

  14. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第14話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,976文字
    • 読了4分

       (第14話)      駅で内田と別れた依本はぜんぜん呑み足りなかったので、「大葉」の暖簾をくぐった。    いつもの壁際がうまい具合に空いていて、落ち着く場所を確保できたことに満足する。…

  15. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第15話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 3,886文字
    • 読了8分

       (第15話)      1冊分を書きあげた依本は内田に送った。    デビュー時には、直接手渡すか、書留で送るかだった。それが今や、メールに添付するだけとくる。レトロな感覚を持つ人間として…

  16. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第19話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 1,948文字
    • 読了4分

       (第19話)      それから1週間も経たず、もう1作仕上げてしまった。    依本は書き終わると、すぐさま内田に連絡を入れ、メールに添付して送った。あまりの快調さに自分自身で驚いていた…

  17. ジャニータ:カイトレス:トゥ・ドリーム・オブ・ラヴ 小説

    『チュニジアの夜』収録(完結済み) #サスペンス#ハードボイルド#純文学
    • ポン_a_k_a_dm
    • 3年前 新着
    • 4,345文字
    • 読了9分

    作品集『チュニジアの夜』第15話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい…

  18. 美術館 小説

    #純文学#美術館
    • 浅間のん子
    • 3年前 新着
    • 628文字
    • 読了1分

    美術館の掌編。皆さんはどんな展覧会がお好きですか。

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