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タグ: 純文学

全941作(42/53ページ)
  1. 岡本尊文とその時代(八) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 2,757文字
    • 読了6分

    さもそこに何かある風に匂わせる傾向がある

  2. 硝子は飛べないから犬にはなれない 小説

    #ファンタジー#純文学
    • ハギワラシンジ
    • 7年前 新着
    • 4,141文字
    • 読了8分

     僕は家から帰ったあとに散歩に出かけるのだが、彼女はいつも散歩先にいる。 「なんで飛んで餌を取りに行かないの」  と僕が言うと硝子はつん、と済まして言う。「私の翼は虫けらを啄むためにあるんじゃな…

  3. 岡本尊文とその時代(七) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 6,324文字
    • 読了13分

    あるいは宇宙人にいじられたDNAが。……

  4. 岡本尊文とその時代(六) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 2,807文字
    • 読了6分

    小説家とは、読者に「共感」を与えることで「屈服」させるのが仕事である、と。

  5. 岡本尊文とその時代(四) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 3,383文字
    • 読了7分

    あれはやはり尊文の虚栄心の顕れだったのだ。

  6. 岡本尊文とその時代(三) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前 新着
    • 2,902文字
    • 読了6分

    この小説の大事なところは、そういう細かいところにはないからです。

  7. 岡本尊文とその時代(二) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 3,076文字
    • 読了6分

    我々は先ずこの一文を疑うところから始めねばならない。

  8. 岡本尊文とその時代(一) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 2,838文字
    • 読了6分

    小説家岡本尊文(一九六一~)は本名を岡本謙二と云った。

  9. MOYASHI 小説

    #純文学#合評会2019年05月
    • 伊藤卍ノ輔
    • 7年前
    • 3,812文字
    • 読了8分
    • 12件
    • 12件の評価

    合評会2019年05月応募作品です初めて投稿します。善悪という基盤の上に立ったお金の話で自分にとっては結構切実なインタレストなのです。よろしくお願いいたします。

  10. 香り 小説

    #私小説#純文学
    • 村星春海
    • 7年前
    • 3,561文字
    • 読了7分

    僕のかつての実話です。 なんでしょうね。当時まだまだ童貞と呼ばれる前の存在だった頃の話です。 誰か体験したことありますか、こんな事。

  11. おあいこ 小説

    #純文学
    • 松尾模糊
    • 7年前 新着
    • 3,804文字
    • 読了8分

    春らしい作品を書こうとしたんですけど……

  12. 幻滅 Ⅱ 小説

    #官能#純文学
    • 平島 公治
    • 7年前
    • 30,800文字
    • 読了62分

    静江は奇跡的に蘇生した。なぜ静江は自分の胸を刺させたのか? 真の平和とは何か? そして日本人にとっての幻滅とは? 我々は、破滅、絶滅しないために幻滅せねばならない! ラストまで目が離せない…

  13. #電車はパン 小説

    #ユーモア#散文#純文学
    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 1,264文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    明日のことを考えてる。みんな座席で寝てる。ふと思う。この人たちは人間な訳だが、実のところ僕が知っている人間は少ない。両親とか友達とか、それくらい。なのに、この人達を人間なんて大枠で捉えていいもの…

  14. 危ないことは分かってる 小説

    ##実験的じゃない#散文#純文学
    • ハギワラシンジ
    • 7年前 新着
    • 1,130文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    ある夜の、夜かも分からない夜。危険を感じるけど、風が寒い。

  15. ラン・エル・エス・ディー 小説

    #BL#太宰治#純文学#走れメロス
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 3,925文字
    • 読了8分
    • 1件の評価

    コンプライアンスに配慮したフィクションです。作中の登場人物と実在する人物は全く関係ありません。太宰治の『走れメロス』を破滅的にアレンジしました。作者と作品はどういう関係性であるべきなのか、思うと…

  16. 幻滅 小説

    #官能#純文学
    • 平島 公治
    • 7年前
    • 24,049文字
    • 読了48分
    • 1件の評価

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  17. iosのデブ/dark_web_underground.2019/03/08 小説

    #純文学#合評会2019年03月
    • 牧野楠葉
    • 7年前
    • 3,819文字
    • 読了8分
    • 12件
    • 11件の評価

    2019年3月度『高タンパク低カロリー』応募作品。

  18. ラブレター(昭和二十二年) 小説

    #リアリズム文学#哲学#実験的#私小説#純文学#合評会2019年03月
    • 米井かず子
    • 7年前
    • 1,931文字
    • 読了4分
    • 13件
    • 11件の評価

    自己満足と性癖と承認欲求と自己愛。これはかなり前に、ある作品に影響されて衝動的に書きました。 わかる人にはわかるやつです。私の名前もそこから来ているほど、好きな作品です。

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