文芸ファイトクラブ BFC6 決勝にて投稿する予定のモノ 予選落ちのため未発表 400字詰め原稿用紙6枚 _07
太平洋には亡霊が出る――性格の悪い語り手Fが織りなす新しい小説は、これまでの宗おじさん像を覆す物語だった。メタフィクション海洋冒険小説は、種村船長を語り手に据え、新しい様相を帯びていく。
久々に出掛けようと思った日に限ってこうなる
小説家岡本尊文(一九六一~)は本名を岡本謙二と云った。
『ぼくは君がなつかしい ほろほろ落花生全集』 好評発売中です 04
小説を書くとは、いったいどういうことか? 性格の悪い語り手Fは、そんな問いを弟子DDに投げかける。インチキ手品師呼ばわりされることを厭わない彼が、自らの書いた小説「方舟」に下した評価とは。
祝日、労働者、炎天下に晒された昼間の思いを
性格の悪い語り手Fは、ついに宗おじさんの秘密へと至る。自らの「血のこと」が汚されることすら厭わないFは、弟子DDに向けて、これまで自分が描いてきたすべてを覆す秘密について語る。
はるか南洋まで旅立った「宗おじさん」は、「地球村事業」の手ごたえを掴みながら、帰国の途につくが……。 性格の悪い語り手Fが描く小説はその加速度を増してゆく。傑作メタフィクション。
お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。
南洋群島の楽園パラオは、宗おじさんの思っていたほど栄えてはいなかった。つきまとう植民地の悲しい幻影。蝕まれていく現地の人々の悲しさを充分に理解しながら、宗おじさんは南洋を活路とすることを決意する…
お疲れさまです。時間がかかってしまってすいません。私にはもうこれが限界です。これがダメなら、駄目でいいです。運営様の側の指示に従います。ヨゴロウザさんに何かしてもらえるんだとしたら、もっと明るく…
「性格の悪い語り手」Fの大伯父・宗おじさんは、五曜会の面々に働きかけ、なんとか南洋就航を成し遂げようとする。それは早すぎた時代の一代ベンチャー事業だった。
種村船長は死んだ。深い絶望が宗おじさんを包み込む。次々に死んで行く乗員たち。ついに3名となった彼らを待ち受けているものはわかりきっていた。しかし……
多くの命を失いながらも、宗おじさんら一行は最後の希望を求めてあがく。海洋冒険小説はやがて幕を閉じ、驚くべき展開が……。
我々は先ずこの一文を疑うところから始めねばならない。
1000字シュートショート5日目 (アイデアが纏まらなかったので過去作の改稿です)
おまえが、その波をせき止めなくてはならない
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