-
左手（後編） 小説
-
大谷マサヒロ
- 17年前
- 8,517文字
妻が買ってきてくれた枕は、どう見ても男の太腿だった。平穏な生活に現れる、身体の一部。受け入れるに受け入れられない「俺」の日常を描く。
-
-
はつこいオブ・ザ・デッド(3) はつこいオブ・ザ・デッド / 小説
-
高橋文樹 - 9年前
- 4,816文字
品川でのパニックの翌日、「俺」は普通に出社した。その夜、社長の山本さんと一緒にいった焼き鳥屋で、俺はあの男に再会する。ゾンビ小説の鉄板であるスーパーマーケットは出てくるのか？
-
-
はつこいオブ・ザ・デッド(4) はつこいオブ・ザ・デッド / 小説
-
高橋文樹
- 9年前
- 5,084文字
焼き鳥屋での惨劇を目撃した「俺」は今後訪れるだろうパニックに備え、登山用バッグに荷物を色々と詰め込む。翌朝、社長の山本さんと一緒に訪れた警察での捜査協力で「俺」の言葉を聞いて怯えた山本さんは……
-
-
星砂の浜辺 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説
-
藤城孝輔 - 7年前
- 2,055文字
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
-
-
ハレの日 エセー
-
伊藤卍ノ輔 - 3年前
- 1,824文字
久しぶりに投稿します。小説ってなんですかって思いながら書きました。小説ってなんですか。不可解ですよ。 BFCに応募したけど落ちました。よろしくお願いいたします。
-
-
サイレン ショートショート・ストーリーズ / 小説
-
諏訪靖彦 - 6年前
- 1,200文字
某国からミサイルが発射された。
-
-
愛する人狼に捧ぐ。 小説
-
傘
- 3年前
- 3,325文字
哀れみを愛おしさと勘違いしているだけかもしれない少女の話です。簡単な言葉しか喋らせられませんでした。
-
-
バス停 小説
-
小林ＴＫＧ - 3年前
- 2,536文字
前回の合評会の切れてない蛍光灯の時、こういうのも考えていたんですが、いかんせん話になる以前の感じで。で、その合評会後もしばらく考えていたんですが、もういいやってなって、で、そしたら足りない部分を…
-
-
Ｋ線の秩序 小説
-
佐藤
- 17年前
- 6,313文字
寒冷地を通るとある鉄道路線の車内に現れた闖入者が秩序を破壊する。落ち着いた筆致で浮かび上がる、静かで大人しい残酷さ。
-
-
5月1日 あわいにたゆとう者たちは / 小説
-
タカミネ - 4年前
- 141文字
-
-
超越と実存 すべて得られる時を求めて / 小説
-
浅野文月 - 2年前
- 3,968文字
『すべて得られる時を求めて』第７話（第１章「仙台編」最終話） ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、平野啓一郎著『ドーン』（講談社刊）などの良…
-
-
深夜ラジオ 小説
-
ヘルスメイク前健 - 2年前
- 1,677文字
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。
-
-
Impossible Love 小説
-
澁澤青蓮 - 2年前
- 4,359文字
死体愛好家の話。SSで書いたものをもう少し膨らませてみました。グロテスクな描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。
-
-
鬼塚 小説
-
澁澤青蓮
- 2年前
- 7,729文字
桃太郎×梶井基次郎の『桜の樹の下には』remix 幻想と怪奇ショートショート・コンテスト応募作品。
-
-
ドッキドキ・アホメール 小説
-
ヘルスメイク前健
- 2年前
- 555文字
2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。
-
-
太陽の死骸と月のシンクロニシティ エセー
-
GLASS - 5年前
- 189文字
自由な夢を抱いて滅ぶがいい（興味を持てばプロフィール欄のユーチューブを見てください）
-
-
世界の終わりの夢を見た番人 エセー
-
GLASS
- 5年前
- 259文字
幻想の番人はどこか現実を知る風な横顔をしてる
-
-
あさがお 小説
-
タカミネ
- 4年前
- 1,032文字
あなたに寄り添うためだけに。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆ショートショート ◆1117字
-
西向 小次郎 
曾根崎十三 
一色孟朗 
山谷感人 
幾島溫 
わく 
松尾模糊 
春風亭どれみ 
一希 零
Books
破滅派の書籍
