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孤独なハリネズミ

ピッコロ三世

光の世界を拒絶し、闇の中に生息する。
自らの血をインクに変え、誰にも修正されない真実を綴るためのマニフェスト。

タグ: #エセー #孤独 #実録 #独白 #私小説 #精神疾患 #精神障害

エセー

329文字

外界は、私にとって光の世界の住人が多い。
私にとって、それらはどれも眩しすぎる。
私は例えるなら、闇の世界に生息する、孤独なハリネズミのような生き物だ。
人に怯え、触れられたくない。だから、光から身を守るために必死にトゲを出す。
しかし、トゲを出せば出すほど孤独になり、そのトゲは自分自身にも突き刺さる。
私は今、その傷から流れる血をインクにして、文章を書いている。
闇の中で必死に自分を見つめ、踠き続け、傷口をえぐり、ネタを探し出す。
なぜこんなことをしているのか。そうしていないと、死んでしまうからだ。
孤独に飲まれて消えてしまう前に、必死に生きている証を残す。
誰にも理解されなくても、私は必死に光のかけらを拾い集める。
いつか私の闇が、誰かの光になれるのを願って・・・。

© 2026 ピッコロ三世 ( 2026年5月9日公開

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