松尾模糊の投稿一覧 95件

  1. 顔剃り 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,396文字

    「死化粧」から改題しました。父と子の話。

  2. 工場見学 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,744文字

    ある日、株式会社アボカドカンパニー有する加工場で起こった出来事。合評会テーマ「アボカド」参加作。

  3. 八章 ライストリュゴネス族 ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 411文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  4. 七章 アイオロス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 590文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  5. 六章 ハデス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 385文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  6. 五章 食蓮人たち ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 567文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  7. 転がる岩。 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,320文字

    夫婦岩から生まれた子供岩、まるの冒険譚。海岸でみる夫婦岩に子どもがいたらどうなるのだろうか、と思って書きました。【対象年齢】五歳以上。11月度合評会テーマ「童話」応募作。合評会は現地参加予定です。

  8. 四章 カリュプソ ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 601文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  9. 旋律の記憶 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 2,004文字

    《オペラ座のオーケストラ》エドガー・ドガ:1870年 油彩 450 cm × 560 cm オルセー美術館所蔵 BFC4落選作。なんかSFっぽい掌編です。

  10. 股間のリアル 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 1,601文字

    イグBFC3応募作。転校生が体験した不思議な出来事の一コマ。

  11. 多世界解釈におけるフィクション内存在について 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 2,731文字

    合評会テーマ「異世界転生」応募作。ラノベを書けない悲しい小説家の物語。

  12. 三章 プロテウス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 847文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  13. 二章 ネストル ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 575文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  14. 打懐鉄槌 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 5,570文字

    幕末江戸市中騒動図(伝細谷松茂画/東京国立博物館蔵) 鳴門市に所縁あるモダニズム建築家、増田友也と技術実習生についての話。

  15. 幻憶都市 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,989文字

    ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ 《『ローマの古代遺跡』(第2巻II)より:古代アッピア街道とアルデアティーナ街道の交差点》1756年刊 エッチング 町田市立国際版画美術館 クローン人体…

  16. 一章 テレマコス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 1,129文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  17. ユリシーズを読む人々の肖像 ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 854文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  18. 枯木朽株 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 4,004文字

    戦後、ソ連崩壊時にモダニズム建築家・灰井によってウラジオストクに建てられた記念碑。老朽化により取り壊しが決まったそれをVRで再現し残す計画を持ち掛けられた弟子は、灰井の真意を知ることとなる。