塔のてっぺんはちかちか光る
誰に向けてかは知らんけど
きっと僕に向けてなのだ
孤独な僕に向けて光るのだ
それは星一つない暗闇に
真っ赤な何個の星となって
生きている
寝静まる人間の隙を突いて
光っている
きれいだ
闇に何個もの炎となって
僕に向かって燃えるのだ
全くおかしい。
塔のてっぺんはちかちか光る
誰に向けてかは知らんけど
きっと僕に向けてなのだ
孤独な僕に向けて光るのだ
それは星一つない暗闇に
真っ赤な何個の星となって
生きている
寝静まる人間の隙を突いて
光っている
きれいだ
闇に何個もの炎となって
僕に向かって燃えるのだ
全くおかしい。
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