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日本の小説家。1979年8月16日に千葉県に生まれる。株式会社破滅派代表取締役。太宰治や大江健三郎を輩出した東大仏文科在学中に『途中下車』で幻冬舎NET学生文学大賞を受賞し、幸福な作家デビューを果たすも、その後辛酸を舐める。2007年、『アウレリャーノがやってくる』で第39回新潮新人賞を受賞するも、単行本化されず、この世のすべてを憎むようになる。
自分の作品は自分で世に出すというDIY精神のもとに、日夜活動をしているプログラマーとしての側面もあり、千葉県でもっともGIthubスターを稼いだPHPエンジニアでもある。趣味は家づくりで、山梨に自分で家を建てた。
レイシブです。1986年生まれ。東京大学文学部卒。
SNSと純文学が好き。
ネット的な「速さ」「分かりやすさ」と文学的な「深さ」「重さ」を両立した表現を作りたいと思っている。
クランチノベルズ新人賞最終候補 「チャット嬢をやってみた」、文藝賞二次通過「音楽の花嫁」。
また、「ライヴが出来る小説家」を名乗り、ライヴ活動も行っている。
ライヴ内容は、渋澤怜がマイク一本でひたすら喋る、というもの。
ポエトリーリーディングともラップとも朗読とも独り芝居とも落語的ともいわれる。
元々「今のファストな世の中に合う芸術を作りたい」「秒単位で観客を飽きさせないようにしないとすぐスマホを見られてしまう」という危機感の元でライヴを始めているため、非常に場面転換が早く、笑いや皮肉、叫びや韻踏み、観客への問いかけなどが頻繁に入る。
演目にはTwitterの影響が色濃く見られ、自身や他者のツイートの引用も多い。また、モチーフもインターネットやSNSが多く占める。
詳しいプロフィールはURLより。
Twitter https://twitter.com/RayShibusawa/
note https://note.mu/rayshibusawa
facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100008630074999
皆さんはじめまして。いきなりですが、私は、編集者からの評価が日本一低い作家で、有害な小説ばかり書く作家なんです。(石原慎太郎ほど有害ではないので安心して下さいね☆)新しい文学運動を始めました。「何のため運動」って言います。詳しくは私のウェブで。「ばか」や「作者を殴りたい」の評価をうけると喜びます。
破滅派十三号原稿募集(テーマ「BTTB」)応募作。作品集『裏BTTB』収録。
題材にした作品:高橋文樹『途中下車』(幻冬舎、二〇〇一年)
『文壇のアイドル・リサちゃんがツーショットチャットルームを開設したよ! みんな気軽に遊びに来てね♪』
2001年に執筆された綿矢りさの処女作「インストール」のオマージュ短編。破滅派13号原稿募集(テーマBTTB)用。
世界最古のSF小説「本當の話」。作者は2世紀ギリシャの風刺作家「サモサタのルキアノス」だ。彼のSF作家デビュー作をスラップスティック・スタイルでの復元を試みた。人類の空想力の真髄をご笑覧あれ。破滅派13号原稿用(テーマBTTB)「選外」作品。
※破滅派13号応募作品。
※テーマ「BTTB」に則り、
原作 「古事記」及び「日本書紀」
原著者 原始日本人(大和王朝?)
石原慎太郎さんの同人誌デビュー作『灰色の教室』を参考にしました。
『灰色の教室』のテーマは自殺ですが、私ならこう書くぞ!という小説です。
石原慎太郎さんと小説でバトルをする!
■石原慎太郎VS工藤はじめ■
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