「わかりやすい」という評価を受けた作者 破滅派 164件

  1. 海に住む少年 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 3,009文字

    ジュール・シュペルヴィエルの作品名を堂々とオマージュしましたが、内容は全く関係ないです。

  2. ****年のフルーツボール(1) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 18年前
    • 13,436文字

    完璧に終わってしまった中年、高橋ちくわ。おしっこを駄々漏らす母の介護をしながらゲーム三昧(星のカービィetc)の日々を送っていたちくわだったが、ある日、これといった決意もなく、家を出た。それでど…

  3. Missing エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 5,040文字

    書き始めようとすると、あなたがこの手紙を初めて読むのだということを忘れてしまいそうになります。この宛先のための多くの言葉は僕のかたわらを何度も通り過ぎていきました。思考されたもの、書き留められて…

  4. 閻魔 小説

    • 沖灘貴
    • 6年前
    • 3,987文字

    2019年5月合評会「善悪と金」応募作。

  5. 記念すべき初殺人 小説

    • 川獺右端
    • 4年前
    • 3,920文字

    破滅派らしくダークな物を書こうと努力しましたが、なんだか変な物になりました。

  6. マッチングアプリ日誌1 エセー

    • おしゃれなコケシ
    • 3年前
    • 1,929文字

    コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前―

  7. 下妻模型屋夫人 小説

    • 消雲堂
    • 13年前
    • 3,774文字

    2010年の春・・・僕は茨城県の下妻まで出かけた。なんつったって桜満開の花見の季節であった。   下妻には街の中心部に砂沼っていう湖くらい大きな沼がある。 この沼は何も特徴がなくて殺風…

  8. すみれ 小説

    • 亜山寿
    • 10年前
    • 1,629文字

    すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。

  9. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  10. 手のひらの水母 小説

    • Tonda
    • 3年前
    • 3,640文字

    7月。夏がやってきました。 海月も、水母も、どっちもくらげです。 今月から、合評会にチャレンジしてみることにしました。 少しでも、読んで下さった方の想像力の足しになれば幸いです。 …

  11. サプライズ 小説

    • 浅谷童夏
    • 8ヶ月前
    • 6,116文字

    あなたに、男の子の一番、大切な、ものをあげるわ♫ そう。童貞には1円の価値もない。しかし、もし童貞がとんでもない価値を持つことになったら一体どうなるか、考えてみました。 2024年7月合評会…

  12. 弔いの日 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 9年前
    • 3,454文字

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  13. 暗幕 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,016文字

    「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?

  14. あさがお 小説

    • タカミネ
    • 5年前
    • 1,032文字

    あなたに寄り添うためだけに。 _______________ ◆ショートショート ◆1117字

  15. しるし 小説

    • 黍ノ由
    • 2年前
    • 3,928文字

    アボカドの語源は、アステカ人の言葉であるナワトル語のahuacatlと言われているそうです。

  16. ROUTE16 小説

    • 深山
    • 10ヶ月前
    • 4,151文字

    2024年5月合評会参加。お題は「世界の中心で〇〇を叫ぶ」。元ネタの方を観たこと読んだことがないので文字通りでお題を使いました。

  17. ちっさめろん(2) ちっさめろん / 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 10年前
    • 9,792文字

    異能集団「○者」の一員である「ぼく」は、失踪してしまった同僚シャイ谷を探すため、彼のアパートを訪れる。舌で舐めとった情報をすべて読み取ることができる彼は、探索者として組織の重要な一翼を担っている…

  18. 臭いんです。 小説

    • 愚人
    • 13年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

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