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「笑える」という評価を受けた作品

全581作(28/33ページ)
  1. 今日も色々 小説

    #SF#ファンタジー#官能#合評会2017年06月
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 4,328文字
    • 読了9分
    • 4件
    • 3件の評価

    ※破滅派合評会6月分参加作品。

  2. 僕は不倫をしたことがない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #ユーモア#恋愛#合評会2017年04月
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 3,610文字
    • 読了7分
    • 4件
    • 6件の評価

    破滅派合評会二〇一七年四月「酒と不倫」参加作品。「僕」には好きな人がいる。彼女がゴールデン街のカウンターで寝物語をするのが、僕には苦しくてたまらない。藤城孝輔に「スライス・オブ・ライフ」と評され…

  3. 天使の夢 小説

    #SF#ファンタジー#ユーモア#合評会2017年04月
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 4,358文字
    • 読了9分
    • 4件
    • 7件の評価

    ※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。

  4. ポリティカル・エイリアン 小説

    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 6,980文字
    • 読了14分
    • 2件
    • 2件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 俺と友人のロッド(ロドリゲス)は友人の見舞いの帰り、つまらない街に寄る。だが場がつまらなくてもそれに合わせる気は更々無い。

  5. 自分より年上の子ども エセー

    #私小説
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 7,054文字
    • 読了14分
    • 4件
    • 5件の評価

    長崎から来た山谷感人の東京滞在についてのエッセー。山谷本人のプライバシーや尊厳への配慮は一切しない。それで家族が揉めても私の知ったことではない。

  6. 早稲田文学冬号の表紙よりは健全です! 小説

    #合評会2017年02月
    • 工藤 はじめ
    • 9年前 新着
    • 1,815文字
    • 読了4分
    • 7件
    • 8件の評価

    画像は公式サイトより https://www.tenga.co.jp/products/cup/

  7. 後日譚 エセー

    • 山谷感人
    • 9年前 新着
    • 1,897文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    かぶきもの、負傷をばす。

  8. サヨウナラ、山谷先生。 エセー

    • 山谷感人
    • 9年前 新着
    • 1,662文字
    • 読了3分
    • 2件の評価

    僕が他界するのでは、ない。ルーツがなくなるので、ある。山谷のヤドで即興で書く。

  9. 変わらぬ血の輝き 小説

    #SF#ファンタジー#メタフィクション#ユーモア
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 11,297文字
    • 読了23分
    • 1件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 与党の幹部議員である足利に『混血』の疑いが掛けられた。左右老若男女問わず日本中が敵に回る中、足利議員は『混血』の疑いを晴らし、『正しき日本人』として生きる事が出来…

  10. クリスマスの死 小説

    『天覧混血』収録(完結済み) #SF#ファンタジー#ユーモア#リアリズム文学#私小説
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 5,311文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    ※破滅派オリジナル作品。 ※クリスマス特別小説。 ※混血×クリスマス×商業主義×子供×ガミガミ親×弱者×クソ。

  11.  僕は泥棒だ。「怪盗ブレイカー」という名で呼ばれている。日本の大富豪たちが持っている宝石や絵画を神出鬼没な方法で盗み続けている。でも警察に捕まることは決してないのだ。  昨日は結婚式ビジネスをしている女社長の屋敷に忍び込んだ。レンガの建物で、中には赤い絨毯が敷かれていた。入り口には会社の創立者の骸骨が飾られていて、部屋は50室あり、使用人が5人いて、猫が3匹いた。どんな猫を飼っているのかリサーチして、僕は飼い猫に化けて屋敷に侵入した。僕は変装が得意なのだ。本物のその猫は物置部屋で殺しておいた。お腹を噛み切ったら出血多量で死んだ。内臓がはみ出ることはなかったのでよかったと僕は思った。  夜になった。クイーンサイズのベッドで、バスローブ姿で女社長と猫3匹は寝た。僕のからだの中では、心地よい水が体液として流れているみたいだった。深夜3時になり、僕は猫の姿のまま起き上がり、引き出しの中のタンザナイトという宝石を口に含み、屋敷を出た。その途中でワインボトルの中身を入り口の骸骨のところにぶちまけておいた。朝それを見た使用人はきっと血だと勘違いするに違いない。でもワインなのだ。それで安心させておいて、実は宝石が盗まれているというシナリオだ。そして宝石を家中捜して、物置に猫が殺されているのを発見し、震えあがるのだ。  次の日のニュースで、前髪にパーマをかけて眉毛の垂れ下がった女社長がニュースのインタビューに答えていた。唇がひんまがって、不快そうな顔をしていた。  なぜ僕は怪盗なんてことをやっているのだろう。きっと僕は目立ちたいんだと思う。それと人間社会で活躍したいのだ。僕は怪盗になる前はプロ野球選手だった。巨人の投手だった。高卒でドラフト1位で巨人に入団し、1軍で3勝をあげた。高校時代から痛めていた肩の関係で2軍暮らしが続いた。このままではいけないと球団の許可を得て手術をしたが、その年をオフ、戦力外通告をされた。22歳だった。裏切られた気分だった。僕は第2の人生として怪盗をしている。今25歳だ。  今日はピカソの絵を盗もうかなと考えていたある日、同時に4人の恩師が僕の家に押しかけてきた。俺と一緒にもう1回プロを目指そう、いや俺一緒に目指そうと、4人の恩師は僕の取り合いを始めた。僕は4人に分身して、それぞれがその恩師について行った。 小説

    #実験的#合評会2016年12月
    • 工藤 はじめ
    • 9年前 新着
    • 3,626文字
    • 読了7分
    • 4件
    • 5件の評価

    タイトルから読むと読みやすいかも。

  12. 童子拝観音 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #スポーツ#合評会2016年12月
    • 藤城孝輔
    • 9年前
    • 4,723文字
    • 読了9分
    • 4件
    • 6件の評価

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2016年12月(テーマ「スポーツエリートがグレたあと恩師と再会し、『戻ってこい』と言われた」)応募作。

  13. きれいな断面

    #散文詩
    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,191文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    世界を初めてみる あなたのことを思うたびに こころが痛むよ   どうしてこころが痛むのかって?   オンブレ   お前をどうしようか 見せたくないものが多すぎる &…

  14. 黒いクラスの時代 小説

    #ユーモア#合評会2016年10月
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 11,266文字
    • 読了23分
    • 5件
    • 6件の評価

    ※2016年10月分合評会作品。

  15. きょうどう! 小説

    #ライトノベル#学園モノ#合評会2016年10月
    • 工藤 はじめ
    • 9年前
    • 2,899文字
    • 読了6分
    • 5件
    • 6件の評価

    合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。

  16. トムの選択 小説

    #学園モノ#合評会2016年10月
    • 手嶋淳
    • 9年前 新着
    • 2,542文字
    • 読了5分
    • 6件
    • 7件の評価

    学園内ヒエラルキーって、ときにこういうふうに崩壊するものじゃないか。一人の女子の登場がきっかけだったり。2016年10月合評会用作品。

  17. トンネル食べ エセー

    『生きとし生けるものたちよ』収録(連載中) #散文
    • やまもと じゅん
    • 9年前 新着
    • 40文字
    • 読了0分
    • 1件の評価

    甘い中央部分を最後に堪能できる、私の生涯最大の発明とされるだろう「トンネル食べ」

  18. 女はすぐに終電を忘れる 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #ホラー#官能
    • 高橋文樹
    • 9年前 新着
    • 13,098文字
    • 読了26分

    女たらしの柿崎は美しい女と食事をする。映画の話をし、夜遅くなり、いままでそうしてきたように、彼女と寝ようとする。しかし、彼女は実のところ……映画のように人生は激的に変わる。アーバン・ホラー掌編。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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