下の話なのでお食事中の方にはお勧めできません。破滅派合評会「ワクチン」参加作品。 ※うんこの話をしながらカレーを食べられるタイプの人を除く。うんこの話なので。
南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…
とうとう目的の手紙を読むことになった、真理子。そこに書かれていた内容とは……。渾身の最終回。
永久に訪れることのない孤独程苦しいものはない。ただ、ロボットなら・・・ロボットなら忘れれる。
合評会2021年11月 お題「YouTuber」
1月合評会応募作品です。牧歌的な作品に仕上がっていると思います。読んでくださるとうれしいです。コメントくださるとなお嬉しいです。
5月合評会「善悪と金」応募作。映画『フォックスキャッチャー』とロシアドーピング問題を下地に書きました。
【第9回】 私立古賀裕人文学祭 応募作品 お題は「ママにならないで」 (開催期間終了後推敲します)
ジョバンニ・ファットーリ《死体安置所または無関心》 渋谷のスクランブル交差点でゾンビ映画を撮影していた最中に起こった事故。監督はその遺族を訪ねて当時を振り返る。3月合評会「ゾンビ・パニック・ロマ…
何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」
合評会2017年08月「パリでテロがあった日」応募作。
白いワンピースといえば八尺様ですよね。今回の話は八尺様より1兆倍すごいヤツが出てきます。2024年9月合評会参加作品。
2023年11月合評会参加作品。お題は「海老とストレート・ネック」
多くの食料資源に見られる問題のご多分に漏れず、ツナは海洋資源の乱獲、アボカドは多く水と土壌の栄養を必要とする為、貧困国の資源を搾取しているという観点から、活動家からターゲットにされることも少なく…
奇形として差別にあう妹をもつ彼女を思う姉との物語。
合評会参加できません。(書き忘れていました。これを書く前に読んでコメント頂いた方は申し訳ありません) 合評会も参加できませんし、長編にトライしたいので、それが書き終えられそうな四年後くらいに…
「憂鬱な月曜日」という言葉があります。それを乗り越えた僕は水曜日にイオンの立体駐車場で仕事をサボっている時に友達から貸した金を返せと連絡を受け、自分の全財産が三千円であることを告げました。そうし…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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