時は19世紀の清。人生に絶望した李真は、正義のために生きようと邑を飛び出す……。 あなたの正義は本当に正しいことですか?
そこに、愛する猫がいるのさ。
書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。
小田原の生んだ私小説作家・川崎長太郎に挑んでみたシリーズ5弾目。川崎長太郎『父の死』をオマージュしています
常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。
イグBF6。怪文書なので落選しました。イグBFC6落選展でもある。欲張りセットです。写真はPhotoACより。
合評会2021年3月参加作品。ポルノとモータースポーツの華麗なる融合。
表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。
感覚的到来。神の予感。私は決して死にたくないが、しかし死ななければならぬ。それは老いの訪れの恐怖。著しい社会の変化。誰も私の本質を捉えてくれまい。何故なら人間とは更に奥底にあるから。
※親愛なる「ふつーの日本人」どもへ捧ぐ
※合評会2022年11月分応募作品。 ※対象年齢は、「識字」(3~4歳?)以上。
パンケーキ好きなおじさんが宰相になると、いろいろ大変ですよね。そんな小話です。
初めて書いた詩です。よろしくお願いいたします。
広島、長崎への原爆の日に思うこと。 我々の言葉は、恐らく想像以上に色んなところで引用されるだろう。
2025年9月合評会参加作品。やめちくり。
スピリタスのニュースを見て思いついてたんですけども、書くまでに随分と時間がかかりました。とてもかかりました。
春生という少年に掛かってくる電話。ハハハハ。けれどすべては耳裏。掌編作品。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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