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「作者を褒めたい」という評価を受けた作品

全1,115作(59/62ページ)
  1. 佐々木、愛なのか?(7) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #グルメ#孤独
    • 青井橘
    • 13年前
    • 4,097文字
    • 読了8分

    夕闇を過ぎ、暗くなった部屋の中で、ビデオデッキにテープを入れる。古いアニメシリーズの再放送を録画したビデオテープも、牧夫の置いていったモノだった。けれど佐々木晴男は、このテープだけは繰り返し何度…

  2. 佐々木、愛なのか?(6) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#青春
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 4,410文字
    • 読了9分

    「言っとくけど、復讐とかじゃないから」 理香は思い出したように付け加えた。それから、佐々木晴男の目をまっすぐ見る。再び視線から逃げようとした佐々木晴男であったが、理香の瞳を見るのは初めてのような…

  3. 佐々木、愛なのか?(5) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#青春
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 4,721文字
    • 読了9分

    部屋のドアを開けると、冷蔵庫がなくなったせいか少し広く感じる。 冷蔵庫の置かれていた畳は、他の場所より青い。しかし受け皿から滴った水のせいで、一部が黒ずんでいた。佐々木晴男は冷蔵庫を拭いた雑巾で…

  4. 惚れっぽい子 小説

    #少女#恋愛
    • 坂露シロタ
    • 13年前 新着
    • 18,861文字
    • 読了38分
    • 1件

    かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 でもそれは一瞬のことで、すぐにまた音楽は流れ始めた。 かたんと揺れると、しらすは音楽をとめた。 音楽はすぐにまた流れ始めた。揺れる度にしらすは息苦しそう…

  5. 佐々木、愛なのか?(4) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 3,135文字
    • 読了6分

     暴力的な音で目が覚めた。部屋のドアが再び叩かれているようだった。  なぜだか知らないが、また誰かが扉を開けろと言っているのだ。佐々木晴男は眼鏡をかけたまま寝入っていたので、首を横に曲げるだけで…

  6. JBG48、あるいは純文学に課された48の課題 エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前 新着
    • 4,564文字
    • 読了9分
    • 1件
    • 1件の評価

    衰退する音楽業界の中でAKB48だけがひときわ高いセールスを誇っている。これはなにがしかの事実を指し示していないだろうか。純文学という「売れないジャンル」をAKBと対比させることで、私達の電子的…

  7. 佐々木、愛なのか?(3) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#官能#無職
    • 青井橘
    • 14年前
    • 4,131文字
    • 読了8分

    牧夫が歪んだ口元に、硬い微笑みを浮かべ立っている。 「五千円」 「ああ」  佐々木晴男は差し出された紙幣を受け取った。自分が債権者であることは常に頭の片隅にあったが、いつ返済されるかわからない金…

  8. 佐々木、愛なのか?(2) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#孤独#資本主義#青春
    • 青井橘
    • 14年前 新着
    • 2,929文字
    • 読了6分

    佐々木晴男は今、朝の六畳間で六年前の[おこづかい帳]を感慨深げに眺めている。八冊の大学ノートは同じ大きな茶封筒に入れられているため、いつでも取り出す事ができるのだった。 佐々木晴男にとって、その…

  9. 佐々木、愛なのか?(1) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#ひきこもり#ビジネス#孤独#青春
    • 青井橘
    • 14年前 新着
    • 4,916文字
    • 読了10分

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  10. その時の気持ちが音楽になる 小説

    • ケミカル本多
    • 14年前 新着
    • 3,132文字
    • 読了6分

    春日部にあるオリンピックの通りを右に曲がった住宅街の中に私ん家があります。近所には野良猫13匹飼っている名物オジサンとか、うちの中学のOBで去年甲子園にいったらしい先輩の家が近くにあったりします…

  11. 「電車で骨を喰らう女」 小説

    『夢奇譚』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 14年前 新着
    • 2,321文字
    • 読了5分

    その日、僕は仕事で荻窪に出かけた。仕事が済んだのは午後9時。僕は荻窪駅から総武線の電車に飛び乗った。 電車は津田沼行きだった。以前から疑問に思っていたことだが、中央線と総武線の違いは八王子方面行…

  12. 「神の川」 小説

    『夢奇譚』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 14年前
    • 3,496文字
    • 読了7分

    1.   一面に広がる麦の穂がそよ風に揺れている。それは緑色の海が波打っているようにも見える。耳を澄ますと遥か遠くの入道雲の奥から微かに雷の音が聞こえる。もう・・・夏も終わりである。僕…

  13. 下妻模型屋夫人 小説

    • 消雲堂
    • 14年前
    • 3,774文字
    • 読了8分

    2010年の春・・・僕は茨城県の下妻まで出かけた。なんつったって桜満開の花見の季節であった。   下妻には街の中心部に砂沼っていう湖くらい大きな沼がある。 この沼は何も特徴がなくて殺風…

  14. 長谷川流星群 小説

    • ケミカル本多
    • 14年前 新着
    • 3,301文字
    • 読了7分

    この辺りでは3日に一度ぐらいの頻度で空から長谷川が降ってくる。長谷川は深海に漂うクラゲのようにゆっくり降ってくる。

  15. 真に恐れるべきは異形のモノ エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 14年前 新着
    • 4,274文字
    • 読了9分
    • 2件の評価

    機械が発達するにつれ、ついにテキストは自動的に生成されるようになった。この時代に私達のテキストはどのようにして奪われていくのだろうか。

  16. カワイイあの娘が破滅するワケ★ 小説

    • ケミカル本多
    • 14年前
    • 3,181文字
    • 読了6分

    グラビアアイドルというものは、だいたいが何となくそうなってしまった人間が多い。上野も新宿で何となくスカウトされて何となくモデル事務所に席を置き、進められるがままに撮影会をやったりしたが、結局自分…

  17. 1日に一つは何かを書かなければならない男の日常 小説

    • 渡海 小波津
    • 14年前 新着
    • 705文字
    • 読了1分

    私の日常。書きたいことも書けず。何がしたいのか、それを探している間は、と言い訳をしながら繰り返す日々。あ、あなたもですか?

  18. 伊勢男衆 小説

    #オマージュ
    • 渡海 小波津
    • 14年前 新着
    • 1,547文字
    • 読了3分

    伊勢物語のオマージュ。田舎男どもの話。

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