3月合評会「最高の破滅」応募作品。ぼくも破滅にかどわかされています。
上司にストレスチェックのやり直しを命じられるというのは、私がかつて勤めた場所で聞いたことのある実話です。 そこからもっと話を広げたかったのですが、まさに締切に終われてしまい、尻切れとんぼになっ…
ぱちぱちと
明日のことを考えてる。みんな座席で寝てる。ふと思う。この人たちは人間な訳だが、実のところ僕が知っている人間は少ない。両親とか友達とか、それくらい。なのに、この人達を人間なんて大枠で捉えていいもの…
世の中が理不尽なのは今に始まったことじゃない。
烏滸がましいが軽く語る。
ペルシャが起源のウードという楽器に憧れ、かつ『千夜一夜物語』を読み過ぎて、ウード弾きの物語を書いてみました。作中でウード弾きが吟唱している一節は、ペルシャの詩人お丸・ハイヤームの『ルバイヤート』…
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
品川駅でのパニックに巻き込まれ、女子高生とともに清掃室に逃げ込んだ俺。そっと外を覗くと、なにやらゾンビらしきオッサンが頭に竹籤を刺されていた。やがてパニックは収まり、オッサンは警察に鎮圧されたの…
フランスは辞書の国だ そこには芸術の定義が載っている 少なくとも文学は芸術ではない 音楽も 映画も 絵も 建築も 踊りも 彫刻も みんな芸術なのに 文学は芸術ではない 詩だけがただひとつの例外だ…
春日部にあるオリンピックの通りを右に曲がった住宅街の中に私ん家があります。近所には野良猫13匹飼っている名物オジサンとか、うちの中学のOBで去年甲子園にいったらしい先輩の家が近くにあったりします…
つい先日、じじいが転んだのを見ました。 突然の事で驚きました。私が朝、歩いていると、反対車線の側。歩道を歩いていたおじいさんが突然、転んだんです。転んだっていう感じじゃなかったです。潰れたって言…
ハロー、ハゥロー?
先月、私の誕生日に起こったケーキに関する事件です
明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。
ペルシャを暴力で破壊する者が現れようとは。 芸術は死なないと言いたいところだけど、暴力の前にはあっさりと消え去ってしまう。 ウードはAIに描いてもらいました。12弦独立しているように描か…
「盲目」の少女が小さな光を発する星々を「無視」するというオクシモロン的な空想に、私は魅了されたのであった。
恋人のサエコは卒業式の前夜に息を引き取った。僕はまだ泣いていない。大学を卒業する準備をしすぎてしまったことが原因らしい。学生から社会人へと変身するために、僕はずっと前からいろいろなものを脱ぎ捨て…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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