古事記の国譲り神話をコミカルに現代語訳しました。
孵らない うん ねえ うん 僕らはどの言葉でしゃべっているの ノート ノート あとは少しばかりのうたの言葉 うた そう
合評会2022年11月参加作品。お題「童話」、漢字は小学校二年生までのものを使用しています。
認知症を宣告された男が、記憶のあるうちに、喪った最愛の妻にあてて自分の人生を振り返りながら手紙を書く、という小説です。以前アップした同作品は、長いものを一気に書いたせいか修正すべき箇所がかなり多…
二〇〇二年、川原礫は電撃ゲーム小説大賞に応募するため生まれて初めて書いた小説『ソードアート・オンライン』を完成させた。しかし、完成させたものの、賞の規定枚数を大幅に超過していたため応募を諦めたと…
即興コロナ問題へのショートショート。
父が別人になっている――しかし家人は気づいていないようだ。一体何の目的で男はこの家に入り込んでいるのか? 2017年12月分合評会参加作品。
人間から余分なものを全てそぎ落としたら—— こう歌って笑う骸骨がいるという。 ――そぎ落としたら、後に残るのは骨だけだ。 だから自分たち骸骨は、人間様よりずっと身軽なのだというのが彼らの言い分だ…
晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。
節分ですね。おうの~しょう。まくの~うち。 ~Just A Cat In Love~
「茗荷谷」というタイトルにしようか迷いましたがやめました。第14回ノースアジア大学文学賞に応募していた作品です。
※親愛なるふつーの日本人どもへ捧ぐ ハーフ、混血、アイノコ、ダブル、他混合を表すあらゆる用語は実の所意味はない。大体、名前で呼ばれなければいけない。
編者による異言――序に代えて
その山村には犬鷲の親子が棲んでいた。あまりの珍しさに将軍が来るほどだったが、村の猟師たちは獲物を奪う犬鷲たちを嫌っていた。ある日、とうとう我慢のできなくなった猟師の一人が父鷲の羽翅を撃った。怪我…
むず痒い絶頂を繰り返す真っ青な道徳に脅えているひかりそのものであれ
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。
千字程のショートショートです。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。