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  1. 第一章 耳のかたち 小説

    『うさ耳は沈黙を拾う』収録(連載中)
    • 無花果回
    • 4時間前
    • 3,590文字
    • 読了7分

    聞くというのは、相手の声をうなずきの形に変えて、自分の体に通すことだ。 通したものは、簡単には抜けていかない。 だからわたしの一日は、いつも、誰かの昨日の声から始まる。

  2. 胸のうらの 玉結び ── 掌史抄

    #詩
    • 無花果回
    • 1日前
    • 593文字
    • 読了1分

    抽斗をひらくと、樟脳の匂いと、ちりめんの皺と、ほどけかけた花。祖母が手縫いしたお手玉が、五つ眠っている。ふる、と鳴る音。中身を、わたしは知らない。本作は、形見をめぐる追悼の詩でありながら、同時に…

  3. 一応出してきた男 戯曲・脚本

    • 西向 小次郎
    • 2日前 新着
    • 57文字
    • 読了0分

    寂れた文学界に一筋の光。衝撃の直木賞受賞から半年、真実の愛が語られる。「オレハテッペンとったよ、父さん。」

  4. ぼけ咲き

    #田園詩#詩
    • 無花果回
    • 2日前 新着
    • 568文字
    • 読了1分

    画像のなかで、春は死なないふりをしている。 ピントの外、ぼけたままの輪郭で、 あなたはまだ、解けつづけている。 ──レタッチする指は、弔う指でもある。 礼儀正しく削られてゆく死者たちの、…

  5. 東京失恋施工要綱

    #恋愛詩#詩
    • 無花果回
    • 2日前 新着
    • 1,244文字
    • 読了2分

    失恋した夜、感情を事務にしてしまえば耐えられると思って、マニュアルを書いた。けれど、条文のほうが先に壊れた。「愛、していた」と打とうとした指が、勝手に「愛、している」と変換してしまう。訂正しても…

  6. 明け星には番号がある

    #哀歌#詩
    • 無花果回
    • 3日前 新着
    • 821文字
    • 読了2分

    夜勤明けの介護施設、誰にも悼まれずに逝く老人と、明け星。希望の星はいつから、労働者を打刻する装置になったのか。ケア労働の制度的暴力を、像のみで彫る四十行の哀歌。 

  7. 精と嚔 小説

    #幻想文学#掌編小説
    • 八雲鬱邦
    • 4日前 新着
    • 2,779文字
    • 読了6分

    春風は嚔をした。 還り埃に塗れ燃ゆ。幻想掌編。

  8. 第四部 退室 小説

    『休憩の国』収録(完結済み) #休憩の国#小説#第四部#純文学
    • 無花果回
    • 4日前
    • 11,137文字
    • 読了22分

    ある日、ホテルは閉まる。閉まったホテルから、人は、それぞれの場所へ、退室していく。それぞれの場所、というのは、家のことではないかもしれない。家でも職場でもない、もうひとつの、誰にも見られない、二…

  9. 第三部 延長 小説

    『休憩の国』収録(完結済み) #休憩の国#小説#第三部#純文学
    • 無花果回
    • 4日前 新着
    • 12,472文字
    • 読了25分

    四〇七号室には、誰のものでもないノートがあった。ノートは、書かれた日からずっと、誰かに読まれる日を、しずかに待っていた。千尋がそれを開いた夜、待っていたのは、ノートのほうではなかったのかもしれな…

  10. 第二部 宿泊 小説

    『休憩の国』収録(完結済み) #休憩の国#小説#第二部
    • 無花果回
    • 4日前
    • 9,826文字
    • 読了20分

    ハンカチをわざと忘れていく男がいる。左耳のピアスばかり落としていく女がいる。兄のシャツを置いて帰ると決めた男がいる。何ひとつ置いていかないと決めた少女がいる。彼らに名前がつきはじめたとき、千尋は…

  11. アラサーのおじさん達があの世に逝った結果異世界でゴブリンに転生した 小説

    • 秋山優一
    • 6日前 新着
    • 1,324文字
    • 読了3分

    この作品は昔書いた作品です

  12. 軋轢 (2) 小説

    『』収録(完結済み)
    • 秋山優一
    • 6日前
    • 1,345文字
    • 読了3分

    ああああああああああああああああああああああああああ

  13. 第一部 休憩 小説

    『休憩の国』収録(完結済み) #休憩の国#小説#第一部
    • 無花果回
    • 6日前
    • 8,193文字
    • 読了16分

    看板の「パ」だけが消え、夜になると「ライソ」とだけ光るホテル・パライソ。そこに通う人々は、必ずしも恋人同士ではなかった。昼間に一人で来て眠る男、老母を連れてくる中年女、部屋でケーキだけ食べて帰る…

  14. スカートは風に吹かれて 小説

    #合評会2026年5月
    • 猫が眠る
    • 6日前
    • 1,373文字
    • 読了3分

    百合小説です。特に注目してもらいたいのは、主人公のこころの移り変わりです。

  15. 夜晒紙

    #シュルレアリスム詩#孤独詩#幻想詩#詩
    • 無花果回
    • 6日前
    • 566文字
    • 読了1分

    ひとりに慣れすぎて一枚の紙になった 川にも海にも井戸にもなれず 下水をゆるやかに流れていく それでも 畳の埃と混ざった繊維のかけらが 誰にも汲まれずに光っている ──〈なりそこね…

  16. 天功の城アピタ 戯曲・脚本

    • 西向 小次郎
    • 6日前
    • 280文字
    • 読了1分

    「行ってらっしゃい!」

  17. 余白 小説

    #不条理#純文学
    • ヤスナ・イデ
    • 7日前 新着
    • 6,805文字
    • 読了14分

    存在しない曲の、正確な目録。

  18. 破滅派電子書籍の作り方解体新書〈参考程に〉 エセー

    • 秋山優一
    • 7日前 新着
    • 1,074文字
    • 読了2分

    この解体新書は作者が模索し、苦しみながらなんとかこうなんじゃねという感覚で、書いたものである。

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