女性器からの吐瀉によって辺り一面が発情する……。男性バケツの中へと転送されたローションとゲロが一度に混ざり合い女児っぽい香りへと昇華する……。
火葬の香りで受付の女性が嘔吐する。すぐに背中から刺されたことで嘔吐がゲロへと変換され隣の男児が孕む。
それらを観ていたレズの会社員が一度だけゲロをする……。男女の野生的な低い声がこだまして洞窟が潤う。唾液とざらつきと背筋の膨らみが一斉にゲロへと繋がる。
男性たちが一斉に陰茎を屹立させて注射器のような情緒を発揮する……。甲殻類っぽい臭いによって女児たちがキスをしながらゲロを演出する。
父親と祖父と孫の三人がゲロを求めて風俗に向かう……。老婆のゲロにありんこっぽい男児が群がる。一斉に口を開けて舌で掬って酸っぱい味に酔う。さらに喉から盛り上がってくるゲロに酔う。
山羊の雄どもが自分の吐瀉物を女医に注入して眼窩の隙間から新しい排泄物やゴミの山やゲロまみれの男児や先生のピアノをひり出している。
透明な精液が自動的に女子児童の脇に付着する。義母が屹立して祖父の射精を促す……。
自動販売機の中の幼女のゲロ……。一円玉に嘔吐する女性数学教師の群れ……。ストッキングの中のゲロ……。「これは試験管の中でも健在だと思うし、いかにもゲロっぽい白衣が領収書として機能する」
ランドセルに溜まっていく女児のゲロ……。ゲロ学院の人間たちが短機関銃を持ち出してコンピュータ室を破壊してゲロを埋める。
リコーダーの一部分だけに反応して飛び出すウインナー……。湿った濁りがゲロのような動きで女児に絡みつく。発車される新しい雄……。
ゲロに反応する転校生……。ゲロを撮影してスマートフオンを投げてしまうゲロ男児。それを称賛して自分の弁当箱をゲロバケツに変換する男性。そして小説執筆を開始する体育教師。発情することで股間を再起させるゲロ・マニア……。
眼鏡の金髪ギャルのゲロが全ての男性視聴者バケツの中へと飛び込む……。ローションが冷えて熱されて胃液に成る……。金髪がその毛髪を絡めながら男児の陰茎に向かってゲロをする。胃の内部の母性っぽい熱によってゲロの中の陰茎が跳ね上がる。白濁の一本線が弧を描いてギャルの顔面に散る……。ギャルが再びゲロをする。
離席した途端に喉を突っ張らせて錠剤を吐いてしまった精神科医の白衣の女……。涙と唾液を混ぜてゲロを提出させようとする山羊の老婆……。
「好きな人のゲロは旨い」
嘆きながらタイツの中にゲロをする警察官。通りすがった女性会社員がその晩にゲロのチョコレートを作る……。当時のリコーダーを漬けて完成させる……。女性職員が侵入して巫女の服装に変身する。白色が白衣のようにゲロに濡れる。近くの男子たちが一斉に跪いてゲロをする。自分のゲロと女のゲロを指で混ぜ合わせて口に含む。唾液を貫通する粘膜への苦い攻撃によって再びゲロをする。巫女の巣足が熟れて臭いがこびり付く。乾燥する。しかし臭いによって再びゲロを発生させて夜行バスの内部を想像する……。
ゲロ学院の校舎裏では二人の女児がゲロらしくやり取りをしていた。
「あの、これ受け取ってください」
「ゲロですか?」
「下水です」
「うん! ではっ!」という掛け声と共にチョウコンレェエットを咀嚼する女子。次いで喉からゲロを出して潮を吹く……。「すみません」
トイレを強要してからゲロと糞尿と汗を舐める女児……。その真似をしてウインナーを舐めしゃぶる山羊……。ゲロを嗅ぎつけてやって来る第三のゲロ……。「おえ」
"げろ、はいぱーゲロ。"へのコメント 0件