今年ももう一月を過ぎてしまい、時の流れの速さに恐怖する今日この頃、皆さんはいかがお過ごしだろうか。たまには時の流れに逆らうSFなどを読むのも良いかも知れない。その間も時間は流れるが……。
さて、1月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。1月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10位~4位
10位
9位
8位
7位
6位
5位
4位
芥川賞・直木賞や本屋大賞ほか、書籍に関する様々な動きの多い一月となった。冬ごもりの間、多くの本に是非触れておきたいものである。
そして1月のTOP3は、佐川恭一が独占した。
3位
阿波しらさぎ文学賞も第六回の募集を迎え、多くの人々が反応を示している。佐川恭一も受賞し、地方文学賞の一角としてますます存在感を増すこの文学賞を、今後もはめにゅーで追っていきたい。
2位
佐川恭一が週刊現代で大学と学歴についてコメントしている。この日本社会を語る上で中々見逃せないテーマに、まさに学歴の鬼である佐川はどう立ち向かったのか。
1位
佐川恭一の幻のデビュー作がいよいよ2月28日に発売される。作品としての面白さはもちろんのこと、佐川恭一を語る上で絶対に外せない一冊となるだろう。
1月のニュースはいかがだっただろうか? 健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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