投稿一覧破滅派 4,135件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ルサンチマン鼎談「太宰治特集」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 5,879文字

    太宰治大好きの2人が集まって、てんやわんや。なぜ太宰治はこれほどダメ人間をひきつけるのか? あと、なんで太宰好きはみんな「自分のことが書いてある!」っていうの? ゆかりの地三鷹を散策して、そのつ…

  2. 良心と悪心の狭間 エセー

    • 伊須方里峰
    • 17年前
    • 1,474文字

    小林多喜二を連想させずにいない重労働の蟹市場で働いていた著者による、ほんわかエッセー。

  3. 痛女痛信(3) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。

  4. 乙女椿日記(1) 乙女椿日記 / エセー

    • 田中椿
    • 17年前
    • 1,123文字

    本気だかキャラだかわからない。いくらなんでもそんなにお茶飲まないでしょ? でも、謎は必要じゃない。 だって乙女なんだから。

  5. 流行作家養成講座(1) エセー

    • 今川久古
    • 17年前
    • 3,173文字

    売れるための小説を書くにはどうしたらよいのか? 日々多くの本に触りまくっている今川先生が指南する。

  6. ハッピーエンド 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 13,217文字

    完璧な身体の持ち主美咲と、引っ込み思案な妹美野。姉の恋人であるあゆ川は、美咲の浮気を疑い、美野に接近をはかる。遊星のように巡ってもたどり着かない、美しい姉妹のハッピーエンドとは

  7. ****年のフルーツボール(3) ****年のフルーツボール / 小説

    • ほろほろ落花生
    • 17年前
    • 10,868文字

    「オナ子」と名乗る中学生らしき少女とのエロチャットに失敗し、「コアへの突入」という危険な計画を立てるりーまんTarou。一方、四ツ野を追って福井までやってきた「完璧に終わってる中年」こと高橋ちく…

  8. 方舟謝肉祭(5) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 11,648文字

    祖母からアルバムをせしめたFは、家族史のタブーを暴くべく、弟子のDDをひきつれてはるか山口の柳井市まで向かう。Fの祖先のルーツがある柳井は、決して彼を暖かくは迎え入れないのだった。

  9. ミス失敗国家の悩みごとは…… 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 17年前
    • 6,351文字

    海岸沿いに建つ「みぎわの家」は、猿たちが行列をなす娼家である。そこにいる唯一の娼婦「ミス失敗国家」の口癖は「困ったわ」だった。

  10. 山谷感人と行く望郷ミステリーツアー ルポ

    • 山谷感人
    • 17年前
    • 8,632文字

    『破滅派』の常連執筆陣である山谷感人先生と思い出の町を尋ねる。今回は東京のスラムこと山谷へ。

  11. そんな服着てると雑巾投げるぞ(2) エセー

    • サクオ・アングロ
    • 17年前
    • 0文字

    今をときめかない石油採掘人・サクオ先生によるファッション講座。いーから早くモテる服教えろよ。

  12. 鯨子さいごの仕事(後編) 小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 8,209文字

    輝ける女子アナたらんと用意周到に自分を磨く女子高生、安藤鯨子。高校卒業を控えた彼女は、将来のスキャンダルの芽を摘むために卒業アルバム製作委員となるが……

  13. 方舟謝肉祭(4) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 6,129文字

    病床にある祖母をしつこく訪ね続けた性格の悪い語り手Fは、ついに家族史のタブーへと触れる。祖母を苛むFを見かねた従姉のWちゃんは、彼をねちっこく非難するが、不貞の孫Fはそんなことなどいっこうに意に…

  14. 方舟謝肉祭(3) 方舟謝肉祭 / 小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 7,189文字

    性格の悪い語り手Fは、ミツムネ氏に関する情報を得ようと、祖母の元を訪れる。おぞましくも可愛らしい祖母は、ミツムネ氏について尋ねるFに対して、なぜか激昂するのだった。

  15. ひゃくまんべん

    • 徳丸雅士
    • 17年前
    • 944文字

    ほとばしる言葉の勢いに乗って、ぼくは君に会いに行く。自由詩。

  16. 国歌の花道 評論

    • 太郎次郎ゴロー
    • 17年前
    • 20,137文字

    ほとんど見向きもされない音楽ジャンル「国歌」はこれほど豊饒な世界だったのか! ていうか、ガキに無理やり歌わせようとしてんじゃねー。

  17. ルサンチマン鼎談「作家のIT偏差値」 対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 5,480文字

    古いメディアの帝王である「作家」はアイチーをいかに使いこなしているか? HPも自分で作らにゃならん者たちの魂の叫びを聞け!

  18. 痛女痛信(2) 痛女痛信 / エセー

    • エマニュエル・イタ子
    • 17年前
    • 0文字

    イタい女子の、イタい女子による、イタい女子のための通信というか落書みたいなエッセー。