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作品一覧

全4,628作(205/258ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 嬉しくて泣くのは君の過去だから

    #散文詩
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 338文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    ラジオを聴いていると、たまに流れてくる曲がある   嬉しくて泣くのは 悲しくて笑うのは もう嫌なんだ   そうなのか 僕は嬉しくて泣いたことがない 嬉しいときは笑うものだ 言…

  2. Under The Cherry Blossom 小説

    『マルガリータ街 8番通り 某番地#305』収録(完結済み) #BL
    • 山本ハイジ
    • 9年前
    • 391文字
    • 読了1分

    桜の木の下。

  3. マルガリータ街 8番通り Cと小さな新世界 小説

    『マルガリータ街 8番通り 某番地#305』収録(完結済み) #BL#官能
    • 山本ハイジ
    • 9年前 新着
    • 7,051文字
    • 読了14分

    常識人は苦悩した。

  4. マルガリータ街 8番通り 某番地#305 小説

    『マルガリータ街 8番通り 某番地#305』収録(完結済み) #BL#官能
    • 山本ハイジ
    • 9年前 新着
    • 12,379文字
    • 読了25分
    • 1件の評価

    メンへラエモ少年は彷徨った。

  5. 舟 – 6 小説

    『舟』収録(完結済み) #リアリズム文学
    • 斧田小夜
    • 9年前
    • 12,791文字
    • 読了26分
    • 1件の評価

    その女が来ることを僕は知らなかった。確かにおかみさんはあわただしく旅籠屋と茶屋を行き来していたが、僕はまだ墓にはいっていないやえに話しかけたり、隣であやとりをするので忙しかったのだ。 やえの骨壷…

  6. 深々と

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 707文字
    • 読了1分

    今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。

  7. どこか

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 338文字
    • 読了1分

    どこかで起こったこと。どこかで起こり得ること。どこかの知らない誰か。あなたが必要とするもの、不要とするもの。

  8. 浅草の図書館

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 330文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    かつて台東区の図書館で働いていた頃、祭りの日の活気に圧倒されたものでした。朝からビール飲んで来る人や、館内で突然取っ組み合いが始まったりと、退屈しない楽しい町です。

  9. まばたきするのは

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 335文字
    • 読了1分

    今まさに庭で野良猫が喧嘩をしています。どちらの猫も威嚇の雄たけびあげ、縄張を守るため必死に格闘しています。この詩はそのような状況で生まれました。

  10. 俊足の校長

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 580文字
    • 読了1分

    実在する小学校の校長のことです。月日がだいぶ経ちましたのでもう定年退職されていると思いますが、ちょっと人間離れした雰囲気のある方でしたのでわからないですね。

  11. ナガミヒナゲシ

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 375文字
    • 読了1分

    ある年ナガミヒナゲシが大量発生しまして、借家を取り囲むように咲き乱れまていました。千川沿いやご近所にもありましたが、比べ物にならないほどの群生でした。

  12. パン工場の読書家

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 803文字
    • 読了2分

    高井戸のパン工場で仕事をしていた時、職場の人が私小説を貸してくれたのですが、それが私の人生の転機になりました。そのきっかけとなった人のことを書いた詩です。

  13. 居留珈

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 815文字
    • 読了2分

    以前によくお世話になった喫茶店名です。練馬区の石神井公園に近く、色々なコーヒーを楽しめる上、カレーを頼むと味噌汁が付いてくる不思議な店でした。

  14. 東京都の重心

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 390文字
    • 読了1分

    国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。

  15. 舟 – 5 小説

    『舟』収録(完結済み) #純文学
    • 斧田小夜
    • 9年前 新着
    • 3,635文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

    冬が来て、春がきた。 ――お鶴さんとおっ亀さんと、お手引き合せて観音へ参る 騒がしい春になっても、やえは僕の布団にもぐりこむことをやめず、次第におかみさんもそれを咎めることをやめてしまった。僕も…

  16. 津宮鳥居河岸

    • 大川縁
    • 9年前
    • 1,120文字
    • 読了2分

    千葉県銚子市まで自転車で行ったのはこれまでに二回で、これは初めて挑戦した日のことを書いたものです。下調べをあまりしなかったせいか、鳥居の存在はまったく知らずに見つけたため、より印象に強く残りまし…

  17. 黒いクラスの時代 小説

    #ユーモア#合評会2016年10月
    • Juan.B
    • 9年前
    • 11,266文字
    • 読了23分
    • 5件
    • 6件の評価

    ※2016年10月分合評会作品。

  18. 光ってみえる白 小説

    #学園モノ#合評会2016年10月
    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,772文字
    • 読了10分
    • 5件
    • 9件の評価

    私には霊感がある。長らく養護教諭をしているのだけれども、この学校には生徒たちの集合意思のようなものがあって、生徒たちが廊下に三人も集まると、彼女たちの集合意思が薄い紗のような膜として見える。攻撃…

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