投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 世界史の終わり 小説

    • 一希 零
    • 4年前
    • 2,067文字

    2020年最後の小説投稿です。今年もお読みいただきありがとうございました。これからも書きますので、ぜひまた。

  2. 東京ギガストラクチャー (三十二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 11,547文字

    官房長官を逮捕してみたいっていうのは攻殻SACを見てからずっと夢でした。自作小説とはいえ夢がかなってうれしい。

  3. 匂いのはなし 小説

    • ハギワラシンジ
    • 4年前
    • 1,680文字

    うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。

  4. 小便をするために8階までエスカレーターで エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 161文字

    僕と恋人は小便をするためにデパートのエスカレーターを上っていった。エスカレーターは交差して向こうへ進んだかと思えば、こちらへと進んだ。それを7回ほど繰り返して、我々は8階へ着いた。僕と恋人は小便…

  5. 珈琲と煙草 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 380文字

    僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…

  6. 東京ギガストラクチャー (三十一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 9,929文字

    寒暖差が激しいのは苦手です。もうすぐ終わります。

  7. マチュピチュ竹子 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,594文字

    BFC2で予選とか一回戦とか運よく越えたらこれだそうと思ってました。今日にいたるまで書いてなかったんですけども。せっかくだからと思って書きました。

  8. ナルキッソスの水辺 小説

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 17,729文字

    ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。

  9. 橋の下で 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 3,321文字

    母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

  10. Adan #60 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,925文字

    ワタキミ的アイスバーグ作戦〈8〉

  11. ノスタル川 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 3,241文字

    今月の合評会のノスタルジアの提出作品、キュアか川かで迷いました。

  12. 混詩 「フィヒテの悪夢」 混詩集  /

    • Juan.B
    • 4年前
    • 1,315文字

    ※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。

  13. nostalcure 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 3,565文字

    書くまですごく時間がかかりました。いやあなんていうか面倒で仕方なくて。

  14. 印象、協定 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 3,963文字

    2020年11月合評会応募作。 あの日彼の提案により私は彼と入れ替わった。私は彼になろうとはせず私自身を生きてきたが、周囲との軋轢はなかった。彼はなぜ入れ替わろうとしたのか、私の人生とは何…

  15. EL:1,300 meters エセー

    • 波野發作
    • 4年前
    • 4,395文字

    エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…

  16. ゼツ 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 7,367文字

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  17. 耳を塞ぐ 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,189文字

    老後の趣味として油絵を始めたものの、妻には家に一日中いる邪魔者として嫌味を言われる。エドヴァルド・ムンクの《叫び》の模写をやりながら、遠い青春時代に親友だった神田に聞いた《叫び》のエピソードを思…

  18. 還る場所 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 4,371文字

    11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品 ものすごくかえるために、ものすごくがんばる話。