投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 全的感染

    • 鷹枕可
    • 4年前
    • 480文字

    溺れる者は藁にも、而し藁にすら価しない言葉は誰の為に、

  2. 探偵は神を信じない エセー

    • 乙野二郎
    • 4年前
    • 2,444文字

    第1回名探偵破滅派の課題図書『神様ゲーム』を読んだ上での推理・解釈です。 「天誅」に着目して論じています。

  3. 歯車 小説

    • 戸森 鈴子
    • 4年前
    • 2,411文字

    誰でも思うこの感情……、男もそれを思ってただ普通に過ぎる1日なはずだった。

  4. 清掃代

    • 戸森 鈴子
    • 4年前
    • 280文字

    死んだ後に汚した清掃代が請求されるのかは、知りません

  5. 妄執をあざ笑うはヒトザカナ 小説

    • 川獺右端
    • 4年前
    • 776文字

    妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…

  6. 第五回中国国際科幻大会訪問記 ルポ

    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 11,557文字

    2019年11月、中国は成都で開催された中国国際科幻大会に参加していたにもかかわらず活字としてその記録を残していなかったので、ここに記す。『三体』という国際的ベストセラーを生み出すにいたった中国…

  7. 鱒の書き初め 小説

    • わく
    • 4年前
    • 3,875文字

    鱒はマスと読みます。 かったるい年末年始の話となります。

  8. 誘蛾灯 小説

    • 藤村羅甸
    • 4年前
    • 5,400文字

    私なりの心境小説を書いてみました。これといったストーリーはなく「私」が夜の京都を徘徊する様が書かれています。敬愛する梶井基次郎へのオマージュ作品です。

  9. 東京ギガストラクチャー (三十四) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 4年前
    • 1,192文字

    おわりです。読んでくれた方ありがとうございました。

  10. 刺青と亀 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 10,246文字

    君じゃあないことは確かだって君はいないんでしょう というか生まれない たくさんたくさんたくさん君があったら 黄身ね そう黄身黄身がたくさんあったら そしたら分からないけれど たくさんた…

  11. Adan #62 Adan / 小説

    • eyck
    • 4年前
    • 1,634文字

    ワタキミ的アイスバーグ作戦〈10〉

  12. 天空の城と桃の木 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 16,410文字

    《桜図》菊池容斎、弘化4年 (1847)泉屋博古館分館蔵 岡山に伝わる温羅伝説と備中松山城のアイドル猫城主、それに古事記を組み合わせたファンタジーです。

  13. 良い子にむけて かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,159文字

    ちょっと遅れましたがクリスマスプレゼントです。

  14. 赤い箱 小説

    • 大猫
    • 4年前
    • 1,585文字

    諏訪真さんの『クリスマスプレゼント』https://hametuha.com/novel/52046/ に触発され、昔書いた作品を思い出し、手を入れてみました。 持っていき場のない子…

  15. Xの文章 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 5,400文字

    割れた? 割れてない 壁は? 分からない 「数話」のうちに入る掌編です。

  16. オリオン座の吐息 エセー

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 741文字

    短い未恋愛小説です。

  17. クリスマスプレゼント 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 1,516文字

    人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。

  18. escape 小説

    • 藤村羅甸
    • 4年前
    • 6,392文字

    エーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」というタイトルより着想を得ました。尚、その本を読んだことはありません。私としてはちょっと上手い短編を書いたつもりになっています。よろしければお読み下さい。