1000字ショートショート4日目 (2日空きました……)
感覚的到来。神の予感。私は決して死にたくないが、しかし死ななければならぬ。それは老いの訪れの恐怖。著しい社会の変化。誰も私の本質を捉えてくれまい。何故なら人間とは更に奥底にあるから。
夏なので「月と六ペンス」再読した 再読したといっても二十年ぶり
** 下剋上 / 下克上 (げこくじょう)とは、日本史において下位の者が上位の者を政治的・軍事的に打倒して身分秩序(上下関係)を侵し、権力を奪取する行為をさす。 だが、征夷大将軍という位は、それ…
1000字ショートショート。3日目。 (今日はなーんも思いつかなかったので過去作を改稿しました)
合評会2021年7月参加作品。サブタイトルはお戯れです。深い意味はありません。 例によってアイキャッチ画像は自作です。
世界はうみでできている。 決して本格SFではない女の子の話。
ティルト・シフト・グラス〈1〉
淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
八百比丘尼伝説をベースとしたファンタジーサスペンス。極限に追い詰められた主人公の選んだ決断とは?
われわれの放送に付き合ってくださる敬愛するあの方に捧ぐ
多分、現実にこういう人がいたら、私は嫌だなあと思います。でも、こういう風なセリフを吐ける人間はかっこいいかなあとも思って書きました。個人的な好みでしょうが。
在宅勤務は本当に快適です。この幸せが永遠に続いてほしい
コメダ珈琲で書きました。最近はダイアンのよなよなにハマってます。
犬が鳴いていなかったので関東地方の終末は遠いでしょう。え?コンテストってなんですか?知らないですってば、本当ですよ。
一九九二年初夏、三十一歳の私は室生古道をカメラを片手に歩いていた。ここで出会ったハルさんと彼女の躑躅は私にとって忘れられないものであったのかもしれない。