-
日本共和国憲法草案 エセー
-
Juan.B - 6年前
- 13,688文字
※Juan.Bオリジナル作品（？） ※この草案はあくまで過渡期的・メモ的に、穏健に構成されたものであって、著者の主張を全て説明したり確定するものではない。この草案はいつでも変更、破棄される可能…
-
-
デラシネ議事録 小説
-
八壁ゆかり - 6年前
- 38,806文字
誰もが一度は経験する『離人感』や『現実感の喪失』、それが過度になると、人間はどうなるのか。
-
-
火星のサンタクロース 小説
-
長崎 朝 - 6年前
- 3,789文字
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
-
-
混血は笑顔の中で蹲り （混伏・上） 天覧混血 / 小説
-
Juan.B
- 6年前
- 6,975文字
※破滅派オリジナル作品。 ※「天覧混血」書下ろし作品 ハーフ顔と言う広告、“みんなでいきいき男女共同参画広報誌”のインタビュー。“俺”を眺める物は皆澄ました表情で笑っていた。混血の雌伏を…
-
-
露光時間 小説
-
長崎 朝
- 6年前
- 3,927文字
2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」
-
-
辺境の片隅の矮小な存在どものために 小説
-
Juan.B
- 6年前
- 4,502文字
※合評会2018年07月参加作品。 地球の滅亡が間近に迫ったある日、俺は友人のロッド（ロドリゲス）と、出会ったばかりの元留学生のグエンとともに、歪んだ日常の様な最後の日々を過ごしていた。市…
-
-
単一・分別・清潔 小説
-
Juan.B
- 7年前
- 4,549文字
※2018年5月合評会参加作品。 ※筆者及び友人の見聞きした体験に基づく。またそれらに基づく先行の作品「ハーフのクソガキ」「新生正戯」「『ハーフのクソガキ』の道」も参考としている。 ※今や悩…
-
-
笑い金魚 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説
-
藤城孝輔 - 7年前
- 1,986文字
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第120回時空モノガタリ文学賞入賞。
-
-
ガソリンスタンド フィフティ・イージー・ピーセス / 小説
-
藤城孝輔
- 7年前
- 2,058文字
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第137回時空モノガタリ文学賞入賞。
-
-
全ての事件を終わらせるための事件 小説
-
Juan.B
- 7年前
- 4,431文字
※2017年12月分合評会作品。
-
-
ビールをもう一本 小説
-
ヤマダヒフミ - 7年前
- 2,036文字
人類=病気、というような話です。
-
-
転職 小説
-
Yudai Hirota - 7年前
- 2,535文字
ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。
-
-
平和になる薬 小説
-
Yudai Hirota
- 7年前
- 1,116文字
子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……
-
-
同棲生活 小説
-
Yudai Hirota
- 7年前
- 1,989文字
優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。
-
-
ここにいるよ(2) ここにいるよ / 小説
-
高橋文樹 - 9年前
- 10,899文字
愛するものについて、人は常に語りそこなう。ぼくはＭとの出会いについて、ゆっくりと語り始める。
-
-
どうということのない話 ハムスターに水を / 小説
-
高橋文樹
- 9年前
- 25,013文字
とりたてて取り柄のない「ぼく」は絶世の美女と一緒に暮らしている。少し精神のおかしい彼女は、日がな一日なにもせず、いもしない蛇と戦いを始めた。
-
-
ゲシュタルト崩壊 小説
-
柳澤仲次
- 17年前
- 6,205文字
心理学用語で、全体性を持ったまとまりのある構造をゲシュタルトという。家から出たくてたまらない「俺」を襲う感覚がもたらすものは――「そうだ、アインシュタインは間違っている」
-
小林ＴＫＧ 
西向 小次郎 
曾根崎十三 
一色孟朗 
山谷感人 
幾島溫 
わく 
松尾模糊 
春風亭どれみ 
一希 零
Books
破滅派の書籍
