メニュー

タグ: ファンタジー

全328作(18/19ページ)
  1. 輝く夜を探して―『竹取物語』考察 エセー

    #SF#かぐや姫#ファンタジー#文芸評論#竹取物語
    • 九芽 英
    • 9年前 新着
    • 9,208文字
    • 読了18分
    • 2件の評価

    「破滅派」10号に載せて頂いたものを加筆修正しました。『竹取物語』を読む上での参考になれば幸いです。

  2. 感情の干渉 小説

    #ファンタジー#ライトノベル#幻想
    • 十卡一
    • 9年前 新着
    • 1,117文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    人々の感情が一定量を超えた時に起きる現象、 『愚現』。 愚現が起きた時、 人の心からは妖が生まれる。

  3. 瞑目トウキョウ 第二章 父(3) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 8,885文字
    • 読了18分
    • 1件の評価

    父の写真の才能を買って新聞社に勤めてはどうかという誘いが来るが――

  4. 瞑目トウキョウ 第二章 父(2) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー
    • 斧田小夜
    • 10年前 新着
    • 16,525文字
    • 読了33分
    • 2件の評価

    病気の母親に付き添って岡山に出た父、やはりどこにでも写真はついてまわるものだ。

  5. 瞑目トウキョウ 第二章 父(1) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#日本
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 12,901文字
    • 読了26分
    • 2件の評価

    今はろくでもない父だが、昔からそうだったわけではない。父が十五の頃の話をしよう。

  6. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(4) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#反逆#地方#少年#日本
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 10,414文字
    • 読了21分
    • 2件の評価

    首尾よく出奔したはずの僕だが、あっさり父に居場所を突き止められ襲撃される。でも僕には味方がいる。父とは違うのだ――

  7. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(3) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#戦争#日本#明治
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 19,259文字
    • 読了39分
    • 2件の評価

    明治三十七年、日露戦争の只中も嘉平さんの頭のなかにあるのは暗函だけ。特例で大陸に渡った嘉平さんはついに夢にまで見た大本営写真班と合流し――

  8. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(2) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#戦争#軍隊
    • 斧田小夜
    • 10年前 新着
    • 7,493文字
    • 読了15分
    • 2件の評価

    入営後、憂鬱な日々を送る嘉平さんを待っていたのは――

  9. 瞑目トウキョウ  第一章 曽祖父 (1) 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#旅立ち#日本
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 9,618文字
    • 読了19分
    • 2件の評価

    写真を撮ったこともないのに、カメラのことだけは知っている――そんな曽祖父がついに(以降は週一くらいで更新します)

  10. 瞑目トウキョウ 小説

    『瞑目トウキョウ』収録(完結済み) #ファンタジー#地方#旅立ち#日本
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 1,284文字
    • 読了3分
    • 2件の評価

     序章   早春の濁りが喉の奥でざらついた音をたて、僕は焦って息を吐いた。 ドルル、ドルルと背後から不吉な音がする。不吉な音の正体はエンジンだ。軽トラックにのった父が僕を追いかけている…

  11. 春を負う – 1 小説

    『春を負う』収録(完結済み) #SF#ファンタジー#少年#少数民族#森#登山
    • 斧田小夜
    • 10年前
    • 19,955文字
    • 読了40分
    • 1件の評価

    森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。

  12. ないしょだよ 小説

    #SF#ファンタジー
    • 紙上大兄皇子
    • 10年前 新着
    • 4,619文字
    • 読了9分

    子供が生まれることが許されない町の住人「ぼく」が語る「かしきのこ」の秘密とは。破滅派きっての鬼才が送るダークファンタジー。

  13. INTERLUDE 『放蕩に関する異論』 小説

    『東京守護天使』収録(完結済み) #バカ#ファンタジー#宗教
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 6,998文字
    • 読了14分

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーの提示する新しい「放蕩息子」像とは。

  14. 台風が運ぶもの 小説

    #ファンタジー#海洋#青春
    • 手嶋淳
    • 11年前 新着
    • 7,648文字
    • 読了15分
    • 1件
    • 1件の評価

    亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。

  15. 世界は終焉を迎え、堕天使は 小説

    #ファンタジー
    • マリリン
    • 15年前 新着
    • 5,082文字
    • 読了10分

    終焉を迎えた世界を彷徨 う、1人の堕天使。死に絶えた大地を彷徨う彼は、天から追放され、永遠を失っていた。 色を失った大地を彩るのは、堕天使の流す深紅の血液のみ。 しんしんと静かな世界。

  16. 2個のぶよぶよとしたかたまり 小説

    #ファンタジー#ヨーロッパ#飲食店
    • 吉井アナン
    • 15年前 新着
    • 9,892文字
    • 読了20分

    喫茶店の仕事帰り、プラハの旧市街広場のほうへ向かっていると横断歩道の前で2個のぶよぶよとしたかたまりと出会った。私はそれを拾って店に持ち帰り、倉庫のダンボール箱の中にしまった。すると翌日から喫茶…

  17. 変人狩り 小説

    #シュール#ファンタジー#ユーモア
    • 印田網
    • 15年前 新着
    • 17,234文字
    • 読了34分

    半太はHIJに捕らわれかけるも隊長にお蝶さんの所へ行けと逃がしてもらう。変人同盟リーダーのお蝶さんは半太に変人たちとのコンタクトを命じる。半太は常人の甘い誘惑に溺れて変人を嫌悪するようになり自ら…

  18. 【新釈】杜子春 小説

    #アジア#ファンタジー#古典
    • 近江舞子
    • 15年前 新着
    • 4,837文字
    • 読了10分

    男は仙人なりたいと願っていた。徳を積もうと試行錯誤してみたが、どうにもならない。そこへ老人が現れ「仙人への道」を教授してくれるという。男は老人の導きに従い仙人になる修行を始めるのだった。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍