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タグ: 詩

全35作(1/2ページ)
  1. 多摩川 詩

    『【詩集】月が枯れる』収録(連載中) #詩
    • 腥田をにゆり
    • 18日前
    • 105文字
    • 読了0分

    詩集【月が枯れる】収録。2016年9月作。

  2. 手紙 詩

    『【詩集】月が枯れる』収録(連載中) #詩
    • 腥田をにゆり
    • 17日前
    • 156文字
    • 読了0分

    詩集【月が枯れる】収録。2016年9月作。

  3. 答案は濡れていてよい 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 3ヶ月前
    • 870文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    本日、海面と羊水面の、見分けがつかなくなった。 以下は、その前線を読む者たちの通報である。

  4. 雌蕊、連祷 詩

    #エロス詩#口語自由詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 615文字
    • 読了1分

    プールの塩素、剃刀、ストッキング、スマホの予測変換——女子校の更衣室という〈男子禁制のハナゾノ〉に集う少女たちの、名づけえぬ視線と指先を描く。 〈みたい〉が〈なりたい〉へ翻訳される寸前の舌、雌…

  5. 想ひ置き 詩

    #散文詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 707文字
    • 読了1分

    紙の奥に、もう一枚の紙。 そのまた奥に、誰かの月。

  6. あした 詩

    『【詩集】月が枯れる』収録(連載中) #詩
    • 腥田をにゆり
    • 18日前
    • 171文字
    • 読了0分

    詩集【月が枯れる】収録。2026年9月作。

  7. 焰戻シノ夜――焼かれざる夜のミサ 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 804文字
    • 読了2分
    • 1件
    • 1件の評価

    あなたは今宵、誰かを焚いてはゐませんか。あるいは、焚かれてはゐませんか。本作は、いにしへの魔女裁判と現代のSNS炎上を時間の上に重ね、「正常」の名のもとに焼かれてきた異端たちが、一夜だけ火を取り…

  8. 糖度十四度の肺胞における致死的スクレイピング 詩

    #脱牧歌的自然詩#詩
    • 無花果回
    • 4ヶ月前
    • 803文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    完璧に守られたものほど、 ほんとうの死に方を知らない。 糖度を測られ、傷を消され、 腐ることすら許されなかった彼女へ。 これは、無菌の世界に発生した たったひとつの弔い。 …

  9. 神の眠りに関する反証 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 613文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    神がねむつてゐた、その夜の過失から、ひとつの心臟だけが止め忘れられた。止まらぬ鼓動は祝福ではない。赦されぬ誤作動として、日々を打ちつづける。これは、眠れる神を起こさぬまま、ひとつの胸が差し出す冷…

  10. 獄門蝶 詩

    #詩#風刺詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 580文字
    • 読了1分

    首は晒され、名は籠の底で湿りつづけた。卯月の風に、うすむらさきの翅がひとつ——判決文を朗読せぬ、たつた一匹の証人。

  11. 経過観察 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 3ヶ月前
    • 681文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    拍手が止んだあと、灰かぶりはどこへ帰るのか。 舞台の袖、誰の視線も届かない楽屋裏で、童話は一枚のカルテに化ける。 靴に足が嵌るとは、幸福ではない。同定である。 寸法の合う検体として値踏…

  12. 解体の順に、わたしを読んでください 詩

    #口語自由詩#散文韻律詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 1,034文字
    • 読了2分

    「愛してゐる、とは、生涯、申しません。 かはりに、あなたの歯ブラシの、外側の毛が、 斜めに倒れてゆく角度を、直します」 ── 新作詩〈解体の順に、わたしを読んでください〉より

  13. 夜晒紙 詩

    #シュルレアリスム詩#孤独詩#幻想詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 566文字
    • 読了1分

    ひとりに慣れすぎて一枚の紙になった 川にも海にも井戸にもなれず 下水をゆるやかに流れていく それでも 畳の埃と混ざった繊維のかけらが 誰にも汲まれずに光っている ──〈なりそこね…

  14. 翔念譜 詩

    #詩#身体詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 619文字
    • 読了1分
    • 1件の評価

    渇天(カーテン)の縁からこぼれた、ひと匙のひかり。 動けない軀が、いちばん遠くまで翔ぶとき── 少年は名を脱ぎ、誰のものでもない一篇のヒカリへと為る。

  15. うまれそこねし愛へ 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 452文字
    • 読了1分

    生まれなかったもの、名を持たなかったもの、触れることのできなかった愛。 その不在に、そっとひとつの文字を与えるようにして、この詩を綴った。 虚数 𝒾 と古い仮名「ヰ」とがひそかに重なりあう場…

  16. 玻璃ノンデ、 詩

    #言語詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 397文字
    • 読了1分

    「玻璃ノンデ」── 嘘を刺す針ではなく、嘘すら通り抜けさせてしまふ透きとほる森。 それが、もしかすると、いちばんやさしい罰。 幼年の指切り儀礼を言語の剥離として書いた 友情詩『玻璃ノンデ…

  17. 綴ジ目 詩

    #告白詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 658文字
    • 読了1分

    消しゴムで消した「死ニタイ」の粉を、庭に埋めた子どもがいた。鏡に口紅で「ばか」と書いた少女がいた。記帳欄に他人の名を着付け、ほんとうの名を脱ぎ捨てた女がいた。——彼女たちはみな、同じひとりの「あ…

  18. ぼけ咲き 詩

    #田園詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 568文字
    • 読了1分

    画像のなかで、春は死なないふりをしている。 ピントの外、ぼけたままの輪郭で、 あなたはまだ、解けつづけている。 ──レタッチする指は、弔う指でもある。 礼儀正しく削られてゆく死者たちの、…

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