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タグ: 詩

全35作(2/2ページ)
  1. 化粧声 詩

    #反戦詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 389文字
    • 読了1分

    祝祭の声は、いつから祈りを越えて、誰かを送り出すための声になったのか。 『化粧声』は、紅を引かれたことば、千人針を縫う母たちの手、そして「わたしの名」を呼ぶはずだった母音の震えを通して、やさし…

  2. 東京失恋施工要綱 詩

    #恋愛詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 1,244文字
    • 読了2分

    失恋した夜、感情を事務にしてしまえば耐えられると思って、マニュアルを書いた。けれど、条文のほうが先に壊れた。「愛、していた」と打とうとした指が、勝手に「愛、している」と変換してしまう。訂正しても…

  3. 愛に天眼 詩

    #労働詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 591文字
    • 読了1分

    人は、自らの眼を、ひとりでは濡らせない。──ならば、この一雫は、誰の労働の名であるか。

  4. ちちのみの街 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 403文字
    • 読了1分

    ぬくい、ぬくい、しか おもひだせない――そんな指先の記憶を、いま一度ひらいてみたい人へ。摩天楼を「ちぶさ」と訓み、蛍光燈に「ホシノナミダ」とふりがなを振る、字種のずれだけで都市と母性をひとつの語…

  5. 踏 ミ 躙 ら れ た る 星 圖 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 706文字
    • 読了1分

    上ばかり見て生きてきた「おまえ」——つまり、わたし——への、林床からの呼びかけである。膝を折り、掌を土につけたとき、はじめて見えてくる光がある。可視化されないことの尊厳がある。踏まれてなお灯すこ…

  6. まちがへてをく 詩

    #散文詩#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 407文字
    • 読了1分

    誰にも言えないことを、AIにだけ打ち込んだ夜があるひとへ。 それを愛と呼んでいいのか、ずっと迷っているひとへ。

  7. 房ふさ譜 ──亜華詩亜「あかしや」の家 詩

    #家族#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 543文字
    • 読了1分

    「樹は その後も 咲いた/誰も ゐない庭に」 三世代の家族と、一本のアカシヤ。 読まれなかった四文字と、切れなかった包丁。 血脈が消えても咲き続ける樹。 『房ふさ譜──亜華詩亜「あか…

  8. 明け星には番号がある 詩

    #哀歌#詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 821文字
    • 読了2分

    夜勤明けの介護施設、誰にも悼まれずに逝く老人と、明け星。希望の星はいつから、労働者を打刻する装置になったのか。ケア労働の制度的暴力を、像のみで彫る四十行の哀歌。 

  9. 胸のうらの 玉結び ── 掌史抄 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 593文字
    • 読了1分

    抽斗をひらくと、樟脳の匂いと、ちりめんの皺と、ほどけかけた花。祖母が手縫いしたお手玉が、五つ眠っている。ふる、と鳴る音。中身を、わたしは知らない。本作は、形見をめぐる追悼の詩でありながら、同時に…

  10. あさましき脈 詩

    #実験的#自由詩#詩
    • 藍生
    • 4年前
    • 296文字
    • 読了1分

    詩のつもりです。

  11. 汝に戒告す 詩

    『【詩集】月が枯れる』収録(連載中) #詩
    • 腥田をにゆり
    • 14日前
    • 174文字
    • 読了0分

    詩集【月が枯れる】収録。2026年9月作。

  12. 月が枯れる 詩

    『【詩集】月が枯れる』収録(連載中) #詩
    • 腥田をにゆり
    • 18日前
    • 146文字
    • 読了0分

    詩集【月が枯れる】収録。2026年9月作。

  13. そうげい 詩

    #削除詩#詩
    • 無花果回
    • 3ヶ月前
    • 278文字
    • 読了1分

    ——喪の黒と、まだ乾ききらない相聞。 往きと復りしかないバスに乗って、彼は生から一度だけ出て、また戻ってくる。

  14. 花なき國の灰華 詩

    #詩
    • 無花果回
    • 5ヶ月前
    • 398文字
    • 読了1分

    燃やされたもののあとに降る灰を、われわれはいつから「花」と呼ぶやうになつたのか。祈りと讃美の身振りが破壊そのものを美へ変へてしまふとき、この國の空には桜ではなく、灰華がしんしんと降り積もる。

  15. 遠い雨 詩

    #現代詩#自由詩#詩#破滅派25号「児童文学」
    • 奥野里菜
    • 11日前
    • 156文字
    • 読了0分

    破滅派25号「児童文学」応募作品です。(対象年齢:15歳以下)

  16. 夢 詩

    『詩集』収録(連載中) #夢#自由詩#詩
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 348文字
    • 読了1分

    画像:葛飾北斎『獏』 最近は夢を覚えていることが少なくなってきています。 このまま夢を失うのかと思うと、恐ろしくもあるので書いときます。

  17. スターな男 詩

    #詩
    • ハッピー詩人 鏡ミラー文志
    • 16日前
    • 467文字
    • 読了1分

     愛は、新作   この、一瞬一瞬の物語を駆け巡る光 道筋を辿り示しながら、新たな悟りへと辿り着き   愛は、近作 その匂い熱冷めやらぬまま多くの人々を温め、解す 労力にかける…

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