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ジャンル: 詩

全509作(20/29ページ)

言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。

  1. パン工場の読書家

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 803文字
    • 読了2分

    高井戸のパン工場で仕事をしていた時、職場の人が私小説を貸してくれたのですが、それが私の人生の転機になりました。そのきっかけとなった人のことを書いた詩です。

  2. 居留珈

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 815文字
    • 読了2分

    以前によくお世話になった喫茶店名です。練馬区の石神井公園に近く、色々なコーヒーを楽しめる上、カレーを頼むと味噌汁が付いてくる不思議な店でした。

  3. 東京都の重心

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 390文字
    • 読了1分

    国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。

  4. 津宮鳥居河岸

    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 1,120文字
    • 読了2分

    千葉県銚子市まで自転車で行ったのはこれまでに二回で、これは初めて挑戦した日のことを書いたものです。下調べをあまりしなかったせいか、鳥居の存在はまったく知らずに見つけたため、より印象に強く残りまし…

  5. 原始村

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 573文字
    • 読了1分

    山梨県北都留郡小菅村にあるキャンプ場を目指した時のことを詩にしました。まだ雪が残っていましたが、道はわりと走りやかったです。山の景色に身も心も洗われるような気分になりました。

  6. 大垂水峠

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 865文字
    • 読了2分

    八王子市から相模原市までの間にある大垂水峠を自転車で走った時のことです。台風が迫っていてなかなか思うように走れませんでしたが、おかげで発見もいくつかあり、良い体験でした。

  7. 大國魂神社

    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 514文字
    • 読了1分

    府中市にある大國魂神社で参拝した際に、偶然居合わせた流鏑馬のことを思い出しながら書いた詩です。桃の市の名は「小金井百一話/星野進一著」を参考にしました。

  8. 経堂の果物屋

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 400文字
    • 読了1分

    たまたま通りかかった経堂にある果物屋で、目玉の梨に見事に釣られました。店名は忘れてしまいましたが、なかなか印象深い店です。

  9. 中村雨紅の墓

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 419文字
    • 読了1分

    八王子市上恩方町にある童謡作家の墓です。中村雨紅は宮尾神社の三男として生まれたため、神社の境内には石碑があり、墓も入口に置かれました。本名は高井宮吉なので墓碑は高井家之奥津城と刻まれています。

  10. 長瀞渓谷

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 267文字
    • 読了1分

    その名のとおり長瀞のことを書きました。渓谷では変成岩を見ることができることから「地球の窓」と呼ばれ、日本地質学の発祥地だそうです。

  11. 乳ノ木様

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 959文字
    • 読了2分

    板橋区にある赤塚諏訪神社のこぶ欅を心の支えにした詩です。ほぼ実話をもとにしていますので、所々でちょっと生々しいですね。

  12. 平林寺大門通り

    #実験的#散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 724文字
    • 読了1分

    実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…

  13. 川蝉

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 437文字
    • 読了1分

    石神井公園にある三宝寺池で見たカワセミをイメージしながら書いた詩です。実際に何度か見つけ、飛び跳ねるように喜んだのは良い思い出。やはりあの鮮やかな青と橙色は奇麗で目を引きますね。

  14. 伏見通りの桜

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 493文字
    • 読了1分

    伏見通りの暮時の桜が奇麗だったな、と冬を目前に思い出しながら書きました。無骨な詩でして、感情も控えめにしたので、どこか寂しげな印象になったかもしれません。

  15. あなたはひとりで

    #実験的#散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 510文字
    • 読了1分

    この世界でひとりぼっちになってしまった時のことを考えてつくった詩です。表現は極力直球にして、素直な気持ちをそのまま書きました。相変わらず暗いかもしれませんが、結構ポジティブにやろうと頑張りました…

  16. 彼女の嘘と8秒間 〜幕間〜 「ひぐらし」

    #夏
    • 宮園希
    • 9年前 新着
    • 150文字
    • 読了0分

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  17. 基地外詩「それだけの事」 2016.8.23

    #きちがい#クイア#これは下品#ビートニクス#ほのぼの#世界#反逆#天皇#少女#少年#左翼#恋愛#日本#無政府主義#現代詩#自由#自由詩
    • Juan.B
    • 9年前
    • 322文字
    • 読了1分

    ※破滅派オリジナル作品。

  18. 基地外詩「理想的未来」(Japanese Utopia) 2016.8.20

    #きちがい#クイア#ビートニクス#世界#天皇#宗教#少女#少年#少数民族#左翼#幻想#日本#権力#獣姦#生命#自由#自由詩#貴族
    • Juan.B
    • 9年前 新着
    • 669文字
    • 読了1分

    ※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」

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