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ジャンル: 詩

全564作(2/32ページ)

言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。

  1. ぼけ咲き

    #田園詩#詩
    • 無花果回
    • 25日前
    • 568文字
    • 読了1分

    画像のなかで、春は死なないふりをしている。 ピントの外、ぼけたままの輪郭で、 あなたはまだ、解けつづけている。 ──レタッチする指は、弔う指でもある。 礼儀正しく削られてゆく死者たちの、…

  2. 東京失恋施工要綱

    #恋愛詩#詩
    • 無花果回
    • 25日前
    • 1,244文字
    • 読了2分

    失恋した夜、感情を事務にしてしまえば耐えられると思って、マニュアルを書いた。けれど、条文のほうが先に壊れた。「愛、していた」と打とうとした指が、勝手に「愛、している」と変換してしまう。訂正しても…

  3. 明け星には番号がある

    #哀歌#詩
    • 無花果回
    • 26日前 新着
    • 821文字
    • 読了2分

    夜勤明けの介護施設、誰にも悼まれずに逝く老人と、明け星。希望の星はいつから、労働者を打刻する装置になったのか。ケア労働の制度的暴力を、像のみで彫る四十行の哀歌。 

  4. 夜晒紙

    #シュルレアリスム詩#孤独詩#幻想詩#詩
    • 無花果回
    • 29日前 新着
    • 566文字
    • 読了1分

    ひとりに慣れすぎて一枚の紙になった 川にも海にも井戸にもなれず 下水をゆるやかに流れていく それでも 畳の埃と混ざった繊維のかけらが 誰にも汲まれずに光っている ──〈なりそこね…

  5. 玻璃ノンデ、

    #言語詩#詩
    • 無花果回
    • 30日前
    • 397文字
    • 読了1分

    「玻璃ノンデ」── 嘘を刺す針ではなく、嘘すら通り抜けさせてしまふ透きとほる森。 それが、もしかすると、いちばんやさしい罰。 幼年の指切り儀礼を言語の剥離として書いた 友情詩『玻璃ノンデ…

  6. 房ふさ譜 ──亜華詩亜「あかしや」の家

    #家族#詩
    • 無花果回
    • 31日前
    • 543文字
    • 読了1分

    「樹は その後も 咲いた/誰も ゐない庭に」 三世代の家族と、一本のアカシヤ。 読まれなかった四文字と、切れなかった包丁。 血脈が消えても咲き続ける樹。 『房ふさ譜──亜華詩亜「あか…

  7. まちがへてをく

    #散文詩#詩
    • 無花果回
    • 31日前
    • 407文字
    • 読了1分

    誰にも言えないことを、AIにだけ打ち込んだ夜があるひとへ。 それを愛と呼んでいいのか、ずっと迷っているひとへ。

  8. 【詩】快便ではない

    • 十五皐月
    • 1ヶ月前 新着
    • 342文字
    • 読了1分

    自我の喪失。「個」が置き去りにされてしまった。

  9. 解体の順に、わたしを読んでください

    #口語自由詩#散文韻律詩#詩
    • 無花果回
    • 1ヶ月前 新着
    • 1,034文字
    • 読了2分

    「愛してゐる、とは、生涯、申しません。 かはりに、あなたの歯ブラシの、外側の毛が、 斜めに倒れてゆく角度を、直します」 ── 新作詩〈解体の順に、わたしを読んでください〉より

  10. 雌蕊、連祷

    #エロス詩#口語自由詩#詩
    • 無花果回
    • 1ヶ月前 新着
    • 615文字
    • 読了1分

    プールの塩素、剃刀、ストッキング、スマホの予測変換——女子校の更衣室という〈男子禁制のハナゾノ〉に集う少女たちの、名づけえぬ視線と指先を描く。 〈みたい〉が〈なりたい〉へ翻訳される寸前の舌、雌…

  11. ほくろ取り

    #第42回文学フリマ東京原稿募集
    • 奥野里菜
    • 1ヶ月前 新着
    • 60文字
    • 読了0分

    これを読んで鶴橋に行ってみてください。第42回文学フリマ東京原稿募集投稿作品。

  12. 過去と未来の絶望

    『人間賛歌』収録(連載中) #自由詩
    • 山雪翔太
    • 2ヶ月前 新着
    • 343文字
    • 読了1分

    これは昔過ぎてあまり覚えてません。長さを見るにまだ精神的に余裕はあった頃でしょうね。

  13. 存在価値によって他者からの注目も変化することについて

    『人間賛歌』収録(連載中) #自由詩
    • 山雪翔太
    • 2ヶ月前
    • 167文字
    • 読了0分

    これははっきり覚えてます。模擬試験で酷い出来栄えだと思い帰りの電車で書いたものです。

  14. 心の内の奥深くに確かに存在する暴力性

    『人間賛歌』収録(連載中) #散文詩
    • 山雪翔太
    • 2ヶ月前
    • 185文字
    • 読了0分

    多分、猛烈に苛立った際に書いたものです。

  15. 生活の中の断片的な詩集Ⅷ

    『人間賛歌』収録(連載中) #俳句#短歌#自由詩
    • 山雪翔太
    • 2ヶ月前 新着
    • 1,683文字
    • 読了3分

    受験期に書き溜めた短歌や俳句集です。

  16. #合評会2026年3月
    • 鷹枕可
    • 2ヶ月前
    • 2,236文字
    • 読了4分
    • 3件
    • 3件の評価

    破滅派の破滅、それは何時訪れるのか――、暫し御笑覧ください。

  17. Post-Elysion

    #シュルレアリスム,ダダ#合評会2026年3月
    • 尼子猩庵
    • 2ヶ月前 新着
    • 3,293文字
    • 読了7分
    • 4件
    • 3件の評価

    ブルトンらによる、自己催眠等におけるオートマティスムの実験は、危険を感じて断念されたそうで、確かに、しかも一人でやるものではありませんでした。

  18. Grablue

    • arai
    • 3ヶ月前 新着
    • 627文字
    • 読了1分

    感情より先に立ち上がる、暗がりと朝焼け。踏み込むたび、ためいきはたましいへ変わる。

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