ジャンル: 詩 463件

  1. 浄罪、いいや 冠水。

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 969文字

    終わりを嘆いた。漂着した小さなひとみだ/ちいさく震えたけれど背負い切れるわけでもない/砂の器だ

  2. 慶弔

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 751文字

    しじまそのものだった

  3. 私が死んだら 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 11ヶ月前
    • 113文字

    私が死んだら、 貴方は泣いてくれますか?

  4. そら、くも、ひかり。そして水母

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,090文字

    土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで

  5. 幽隠偶感

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。

  6. 四方山話

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 883文字

    まだあたたかい12月のカレンダーの色あせたこと

  7. 常磐未来

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,640文字

    と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、‪戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。

  8. 死に化粧

    • 積 緋露雪
    • 11ヶ月前
    • 845文字

    一日に二度投稿してこの詩が殆ど読まれていないので再掲します。よろしければ感想をお聞かせ下さい。

  9. 眠れぬ狂人

    • 浅間のん子
    • 11ヶ月前
    • 131文字

    安らかに眠れ、さあ今すぐに眠れ、眠れる、粘れ、眠れ

  10. 分け入っても分け入っても深い闇

    • 積 緋露雪
    • 12ヶ月前
    • 604文字

    老齢に入ってもまだ、現在に藻掻き苦しむことの面白さは格別である。

  11. 足を引き摺りながらも

    • 積 緋露雪
    • 12ヶ月前
    • 1,590文字

    激痛がありながらの逍遥が快楽であると言ふドストエフスキイの地下室の歯痛が快楽を将に実践してゐるそのことを簡明に書いた散文詩です。

  12. 人間 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 505文字

    悩んでも、愛されなくても、生きる事は人間らしい。

  13. 私は太宰治も三島由紀夫も大嫌ひだ

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 1,209文字

    私が何故、太宰治と三島由紀夫が嫌ひかを私情のみの偏見を持って書き殴った詩みたいいな散文です。

  14. 自由とは何と不自由なことか

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 213文字

    自由がどうして不自由なのか考えてみました。

  15. 散る命を屁とも思はぬ非人の亡霊が今の世に跋扈するとは

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 766文字

    ウクライナ万歳!

  16. 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 179文字

    この世の全てに道はある。道と思えば道となる。

  17. お口ばし  白虫夢のヒナあられ(その前に地均し) お口ばし /

    • 出口とも
    • 1年前
    • 804文字

    き〇九〇㋥つ二八九トり㋨お口ばし三千千か㋑出口八五千ら

  18. The Cookbook 第1部 アナテマ/Anathema その2(球根の溶き卵スープ) The Cookbook /

    • 出口とも
    • 1年前
    • 3,156文字

    究極のレシピ「アナテマ/Anathema」をメグル生と死の乱 その2