言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
ありのまま
上りなさい、下りなさい。同じことであるの言葉に倣い、一度落ちるところまで落ちてみようと思い、書いてみました。 これが間違いなく戦後ジャパニーズが生んだ不世出の天才の書き下ろした、紛うことな…
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なにも考えないで読めるような、ビールのおつまみみたいな作品があっていいのではないか? と。 子供はビール飲めないですけどね 笑 #マジキチ #マジックマッシュルーム #サイケ文学 #ユ…
ブルース!
あわい。ひとつぶん さげて、ひらく
暗闇の中で光る一滴の水を、君は飲み込めるか?
ないものに固執して 水車は廻る 皿の上には ただ一つの恐怖
草を駈け 靉靆の雲に一筋の青い切れ目 山嶽は厳かに視る 平原は在り 唖々、平原は在り!
揺らぐ輪郭のまま生きていく 不確かで美しい心の断片 歌集の第一章です
生ぬるい微風が不器用にめくる 静謐な狂気と透き通った絶望
鳴り響くピアノの音 意識が潰える 不協和音で踊れ
瓦解の念 これ以上もこれ以下も存在しない
闇夜にひかる、ひとつのひかり 希望が、絶望か
——喪の黒と、まだ乾ききらない相聞。 往きと復りしかないバスに乗って、彼は生から一度だけ出て、また戻ってくる。
本日、海面と羊水面の、見分けがつかなくなった。 以下は、その前線を読む者たちの通報である。
拍手が止んだあと、灰かぶりはどこへ帰るのか。 舞台の袖、誰の視線も届かない楽屋裏で、童話は一枚のカルテに化ける。 靴に足が嵌るとは、幸福ではない。同定である。 寸法の合う検体として値踏…
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