短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
北関東の寂れた侘しい街に生きる労働者の夢か現かの話です。
薬物とセックスに溺れていく女性の物語です。
今年出した某賞落選作です。最近はサッカーのことしか考えていないので、書くすべての小説がサッカー関連になる、という現象がおきて困ってます。
なんとか一時間以内で作品が書けました。クズバンドマンの骨はギターになります。第9回私立古賀裕人文学祭応募作品 #古賀コン #古賀コン9
我々の主食である米の神秘について。 タイトルはもちろんダジャレです。 2025年7月合評会参加。お題は「米」。 画像はAIに作ってもらいました。気に入ってます。
2025年11月合評会参加作品。「絶叫」
いつだってわかりあえないのは男と女。等しく彼女を思う「僕」と「私」の対話編。学生時代のほろ苦い思い出を描いた、失恋小説。
破滅派編集部に寄せられた短い作品をご紹介するページです。いうなれば、破滅派の掌編集。川端康成『掌の小説』の装丁をまんまパクってみました。
※2016年12月合評会参加作品。
エメーリャエンコ・モロゾフがコールドスリープ中に夢想したショートショートです。
第二回阿波しらさぎ文学賞 一次選考落選作
伊藤なむあひさんに捧ぐ。つまり隙間社に癒着する。
精神のなんとかです。YouTube見ながら書きました。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』L'Ultima Cena:壁画、テンペラ、420cm×910cm、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院所蔵 外食も憚られる今、妄想だけ…
このみと櫂の距離は縮み、和やかに夜は過ぎてゆく。そして団地の工事現場に、一人の男が現れる。
文学フリマ福岡への応募作品です。日本の西の端、西彼杵半島というところがあります。
近未来を思わせる谷底の世界で、「二番目の息子」は声高に叫ぶ。噂が蔓延しないためにも、父の身体が腐る前に葬ってやらねばならない。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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