呪いの魚というか、怪談話がどのようにして生まれるのかという観点で見ると、割と興味深い。
2021年12月名探偵破滅派参加作品。お題は『虚魚』
名探偵破滅派「虚魚」応募作品
怪談がそれぞれの人間の心が生み出す幻なのだとしたら、この作品は人の心のおぞましさ醜さ悲しさ美しさこそをテーマととらえているように思えてなりません。
名探偵破滅派『虚魚』の展開予想。 今回はどう話が転ぶかものと考えていいのかわからず難しかった。
以前、このような事を別所のブログで書いたんですけど、もう少し書きたくて来ました。あと普段こういう事ばっかり考えています。それから、こういうのを書ける自分の破滅派活動経歴でよかった。
<<近未来小説(悪夢の)シナリオ>>Apocalypse インテリジェンス, intelligence,
「作者と作品を分けろ」ということの意味について。
破滅派を体現した、現代日本に生けるビートニク、和製ニール・キャサディ=山谷感人に捧ぐ。
山谷氏と接触しようとしながらも氏からは拒絶され、そして気が付いたら氏は葬られようとしている。
久しぶりに投稿します。小説ってなんですかって思いながら書きました。小説ってなんですか。不可解ですよ。 BFCに応募したけど落ちました。よろしくお願いいたします。
『追悼山谷感人』応募作品。
これを諦め捨てないと、次の合評会の話が書けないような気がしまして。
名探偵破滅派2021年10月(テーマ『硝子の塔の殺人』)応募作。
2021年10月名探偵破滅派参加作。お題は『硝子の塔の殺人』
名探偵破滅派「硝子の塔の殺人」応募作。 それにしてもあらゆるミステリー小説が登場するので、詳しい人はそれでヒントを得たりするのかもしれない。
名探偵破滅派『硝子の塔の殺人』の推理です。 同作のネタバレのみならず『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』『カーテン』『サマー・アポカリプス』のネタバレも含んでおります。
合評会2021年9月参加作品。ジャンルを評論にしようか迷ったのですが、内容と文体が限りなくエセーなのでエセーにしました。 [アイキャッチ画像:ヒトラーの飼い犬、ジャーマン・シェパードの『ブロン…