良く考えてみるとね、今の日本人って日本人じゃないんです。
我々が知ってる日本人とは違う人種になっちゃったんです
つまり、1955年とか、前後に生まれて
この戦後のニッポンを生きてきた我々の、ま、60ちょっと前
50代からの人間とっては、今の日本人は日本人ではない。
じゃね
もともと日本人はどんな生物だったのか
それを説明します
まずそっから説明しないと分かんないと思う
ホンモノの日本人の条件
●唐突に自説を180度曲げない
●急にTV出演・バラエティーに呼ばれない
●カメレオンという芸名を頂戴しない
●徒に大衆の恐怖を煽らない
ある外国人、オーストラリアの学者の先生が
ニッポン人の特性を13あげてるんですね
で、ま、
ぼくが納得してるのもあるし、納得してないものもあるんですが
とりあえず、ちょっと読んでみましょう
「西洋人から見た日本人の13の特徴」
71歳のオーストラリア人の学者で、日本国際教養大学の副学長さんだそうです
1「日本人の行動は組織立っていて秩序的」
2「個人間の関係は驚くほど誠実」
3「日本人は完ぺき主義者」
4「手作りが好きである」
5「チームワーク意識が強い」
6「外国のものには、開放的で、広く受け入れるのに対し、外国人に対しては排他的」
(3~6:日本の工業化)
7「イデオロギーが軽薄で頼りない」
8「感情的で好戦的である」
9「外交・経済政策において、戦略性に欠ける」
10「合理性に欠ける」
11「政府の力が弱く、派閥争いが目立つ」
12「道徳観念は根本的に恥を重視し、罪悪感は重視されない」
13「日本人は法律が嫌いである」
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