この本、
めちゃくちゃ薄い(内容は厚いのだが)。
(こっそり)リシャと比較するとその薄さが一目瞭然。
なので、
しおりとして使える。便利。
ただし、しおりとして使用する際ひとつ注意点がある。
この本をしおりにすることで物語がかったるい入れ子構造の様相を呈する。
そのようなかったるい様相を呈した物語に触手をのばしてはならない。
なぜならそこへ触手をのばすと、このビアスの本の薄さのせいで自身の髪の毛が薄くなるというはなはだかったるい物語に発展しかねない、いのちの半ばに。
そこだけほんと注意。
ん?
しおりなんて挟んでたかな?
パスタトングで引き抜く、気分的に。
かったるい。
"暴徒の二人男女、もちろん猫も。その15"へのコメント 0件