二〇二一年 十一月一日
園田さん、政治的な大敗を経て。
牧 自民が圧倒的大差で勝ったわけですが。
園 僕の力不足です。いやあ、疲れました。地元の先生を受からせることが出来なくて、自分の力不足ですね。かなり頑張ったんですけどね。本当に自分の力不足だと思いました。
牧 でも結構頑張ってたから一人で背負う必要はないんじゃないの?
園 うーんでもやっぱり受からせてあげたかったって気持ちが強くて、自分の力不足だなってすごく思いました。疲れましたー。
牧 お疲れ様。昨日はなにか打ち上げかなにかあったの? 落ちてるから打ち上げはないか。
園 打ち上げというか反省会ですね。
牧 お母さんも一緒に?
園 そうですね。
牧 じゃあ結構昨日はお母さんと一緒にいれたんだね。
園 そうですね。
牧 よかったね。
園 今日はもういないですけど。まあでも、自分の力不足で申し訳ないなと。かなり地元の先生も頑張ったんですけど、やはり自分の力不足だと思いましたね。まあ今度、いつ衆議院選挙があるかわからないんですけど、今度あったときはぜひ受からせてあげたいですね。
牧 そうだね。
園 なんか本当に今回自分の力不足だなって思って。
牧 でも選挙カー乗ったり、頑張ったよ。
園 まあ、そうなんですけどねー。今回の選挙は野党共闘で、共産党と戦ってたから、共産党を嫌ってる人もいたから、それもよくなかったのかも。
牧 それもあるかもね。私は共産党に入れたけど。(笑)
園 僕の地元では、〇〇〇と地元の先生の一騎打ちだったんですよ。
牧 それはちょっと相手が悪かったかもね。
園 もうその〇〇〇の人は午後八時に締め切って開票速報が出たときには当確出てたので。地元の先生、比例で受かってほしいと思ってたんですけど、やっぱり自分の力不足で。ダメでした。
牧 まあこっからだから。絶望することはないよ。
園 なんとか受からせてあげたかったんですけどねー……。悔しいですね。
牧 そうだね。
園 選挙カーで回ってるときは市民の人にビラを配るとき、選挙カー降りて走り回ったんだけど、受け取ってくれる人がなかなかいなくて。で、あの渡したときに、今回バックに共産党ついてるんだろって言われて、共産党なんかに入れられるかって言われたんですよ。
"【特別インタビュー】365日、母子オムツっ子の記録"へのコメント 0件