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作品一覧

全179作(6/10ページ)
  1. オノレ・シュブラックの失踪 小説

    #アポリネール#パブリックドメイン#ヨーロッパ#翻訳
    • 己戸春作
    • 18年前 新着
    • 3,362文字
    • 読了7分

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  2. はじめてのとむらい 小説

    #SF#成長#日常
    • 紙上大兄皇子
    • 19年前
    • 6,622文字
    • 読了13分
    • 1件

    役所からかかってくる電話は語り手を怯えさせる。語り手の息子が果たさねばならない仕事は。近未来SF。

  3. 笑福 小説

    #ホラー
    • 聖騎士
    • 15年前 新着
    • 19,064文字
    • 読了38分

    『笑う門には福きたる』……誰も死なない。幽霊や怨 霊なども出てこない。みんな笑顔で世界が平和になる、世にも恐ろしいお話です。平和とは? 幸せとは? 神による痛烈なアイロニー! あなたはこの恐怖に…

  4. 青い花 小説

    • eichi kawakami
    • 14年前 新着
    • 2,071文字
    • 読了4分

    「地下鉄で、ザジを見たの」 町子がそう言ったのは、十月も終わりかけた、やけに陽射しの強い日の午後のことだった。 「ザジって、フランスの?」 「うん」と町子がうなずくと、子供じみて短く切り揃えた前…

  5. 選挙野郎① 小説

    • 消雲堂
    • 13年前 新着
    • 2,288文字
    • 読了5分

    投票日まで残すところ2日となった日の朝。早朝の駅頭活動を終えて冷凍庫のように冷えきった事務所内を石油ストーブ4台で暖めていると、「まだ折られだ!」と牛久から通う金井芳雄が強い北関東訛りで叫びなが…

  6. ハルノアラシ

    『昏睡状態』収録(完結済み) #家族#幻想#閉塞感
    • 大川縁
    • 10年前
    • 1,182文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    酷いなあ、惨いなあ、と思うことって案外身から出た錆だったりしますね。ハルノアラシはどこまでも残酷で、惨いです。でも、どうしても目を離せない。

  7. 本当はSF作家になりたかった巨匠・ボルヘス エセー

    #文芸評論
    • 岩田レスキオ
    • 7年前 新着
    • 10,262文字
    • 読了21分

    ノーベル文学賞を受賞しなかった事が二十世紀文学史七不思議の一つとされる(ヤバい理由が色々あったんですが)現代文学の巨匠・アルゼンチンのボルヘスが、実は本当になりたかったのはSF作家だった、という…

  8. ウサギ鍋 小説

    #純文学
    • 阿蘇武能
    • 4年前 新着
    • 883文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    やれやれ、また今日もウサギ鍋か。   男は罠を設置したところをいつものように巡回してそう呟いた。広い山の中を歩き回るのには慣れているとはいえ、猟銃を背負っている男にとって山歩きはそれな…

  9. そしてオザワ・リン・マリンはすべてのヤリマンの母になる 小説

    #SF#官能
    • 島田梟
    • 6年前 新着
    • 2,138文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    中東……湾岸戦争……テロリズムの台頭……アヘ顔……サッダーム・フセイン・アブドゥル=マジード・あっ(察し)=ティクリーティー……

  10. 『世界創ったの、ジョナトンだよ』 小説

    #合評会2020年03月
    • 井上 央
    • 6年前 新着
    • 3,739文字
    • 読了7分
    • 7件
    • 8件の評価

    2018年初頭に頭角を現したリュカ・エンデベレ監督の『ストーブより聞こえづらい』 『ディーニュ』という雑誌出版社に勤めている青年ウィサムのもとに、従姉であるクレンの訃報が届く。 物語は語り手…

  11. あたらしい生活様式 小説

    #ホラー#散文#私小説#合評会2020年07月
    • 大田区
    • 6年前
    • 1,784文字
    • 読了4分
    • 12件
    • 12件の評価

    あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので

  12. 猫であるが故に悲しい 小説

    #ミステリー#純文学
    • 秋山優一
    • 3年前
    • 5,606文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    猫の視点で話がすすんでいきます。ミステリーじかけでなお純文学です

  13. 荒野のロックンロール大戦争 エセー

    • 基地外ボンバー
    • 5年前
    • 13,473文字
    • 読了27分
    • 3件
    • 3件の評価

    この作品は本当にFUCKです!!!!!!

  14. 水回川頭鳥咥私 小説

    #ホラー#ユーモア#散文#自由詩
    • 空想さん
    • 4年前 新着
    • 534文字
    • 読了1分
    • 2件の評価

    読んでいただけますと幸いです。

  15. バフ 小説

    #ユーモア#純文学#合評会2023年01月
    • 白城マヒロ
    • 3年前
    • 3,838文字
    • 読了8分
    • 13件
    • 12件の評価

    とってもやさしくてかしこいバフと、かわいいカレンちゃんのハートフルストーリーです。

  16. マッチングアプリ日誌10 エセー

    #ドキュメンタリー#ユーモア#私小説
    • おしゃれなコケシ
    • 3年前
    • 2,434文字
    • 読了5分

    コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―男の自撮りはなぜキモいのか―

  17. 木の芽時 小説

    #散文#文芸評論#書評#私小説#純文学
    • 風上辰流
    • 11ヶ月前
    • 28,712文字
    • 読了57分
    • 1件の評価

    ー挿花に自身の出生を重ねる若菜は、花器の中へ自己存在を再定義するー 「心は巧みな華道家です。私の認識を目の前に挿けるのですから」 「心が華道家であるのなら、この世は空虚な花器のようですね」 …

  18. 遺体、その下に、愛 小説

    #グロテスク#シュール#実験的#突然の出会い
    • W-E aka _underline
    • 16年前
    • 13,402文字
    • 読了27分

    男女が愛しあいはじめたとき、遠くで青年が、流星の見学者たちに悲鳴をあげさせるための作戦を実行しはじめた。とある研究者たちは、その流星の日に、いよいよ壊れた旅路の仕度をしはじめる。

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