私の小説を読むときの注意事項です。恐れ入ります。
この作品は本当にFUCKです!!!!!!
淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける
スマホでポチポチ書きました。しんどかったです。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
2020年11月合評会応募作。 あの日彼の提案により私は彼と入れ替わった。私は彼になろうとはせず私自身を生きてきたが、周囲との軋轢はなかった。彼はなぜ入れ替わろうとしたのか、私の人生とは何…
妻の納骨が終わった夜、私は一人海岸を歩いていた。 人のいない砂浜で、打ち上げられるような形でそれは居た。 妻が、人魚の形でそこに居た。 「おまえ、帰ってきたのか」 「ちがうわ、私はあなたを知らな…
あらゆる所に神は宿る。初投稿です。何卒よろしくお願いいたします。
二十一歳の僕は、売人だった。さしずめ兎を追い立てる狐のような存在で、どうやって猟犬の目を掻い潜って狩りをするか、そのことしか頭になかった。
退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…
コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前―
原初にファックありき。完璧に終わってしまった中年高橋ちくわは、かつての同士四つ野が福井に行ったらしいことを駄目人間なりに突き止める。なぜ福井へ? いくつもの謎を抱え、別にその謎って解かなくてもい…
私小説風青春ライトノベル。2018年9月合評会「嘘だと思って読んでください」参加作品。
新年から暗い話になってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。
足つぼの痛みの先にある話です。
本格宮本フレデリカと変格宮本フレデリカと脱格宮本フレデリカが混在しています。悪魔の手毬唄については、Slob氏の宮本フレデリカを参考にしています。
あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので
彼女のはだは青白く、ほねが透けてみえるようだった。わたしはよくいたわってあげた。からだは病弱でよく風邪をひいては熱を出し、その都度わたしは看病したものだった。 いまわたしと彼女はそらを飛んでいる…