「よくできてる」という評価を受けた作者 破滅派 167件

  1. バルドー印刷所 ルポ

    • 貯畜
    • 18年前
    • 6,896文字

    「世界の田舎」であるチュニジアへ行った著者によるルポルタージュ。途上国の現実を冷静な筆致で描写する。

  2. オノレ・シュブラックの失踪 小説

    • 己戸春作
    • 17年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  3. 笑福 小説

    • 聖騎士
    • 14年前
    • 19,064文字

    『笑う門には福きたる』……誰も死なない。幽霊や怨 霊なども出てこない。みんな笑顔で世界が平和になる、世にも恐ろしいお話です。平和とは? 幸せとは? 神による痛烈なアイロニー! あなたはこの恐怖に…

  4. 賽は投げられる 小説

    • I-ZUNA
    • 13年前
    • 2,010文字

    賭け事、といってもカジノだとか賭博場(とばくじょう)でやるようなものではない。友人同士で、ちょっとした遊びでやるあれだ。 彼女はそういうのが特に好きな性分だった。 何かがあれば「じゃあ、賭けよう…

  5. スイッチを押さない時 小説

    • ケミカル本多
    • 13年前
    • 4,956文字

    私は就職をせず大学を卒業してしまいました。当たり前ですが周りの知人はみんな就職していったため、顔を合わせる人は父と母と外の猫とコンビ二の店員とだけになりました。家ではゲームと読書とインターネット…

  6. 出前2.0≒UberEats(ウーバーイーツ)!メンヘラ主婦と、俺と、厄介なフィードバック 小説

    • しょうだまさとも
    • 4年前
    • 846文字

    ショートショート(フィクション創作:文芸)はじめてのUbad_Delivery!

  7. すみれ 小説

    • 亜山寿
    • 10年前
    • 1,629文字

    すみれちゃんは妄想家かも知れません。 要くんとのちょっとした行き違いから、幼い頃へタイムスリップします。

  8. 流れ星 動物 / 小説

    • 本多篤史
    • 9年前
    • 3,645文字

    信号が1つしかない街で育ちました。コンビニにも歩いてはいけませんでした。そんな住宅地が大好きでした。

  9. 満ちない想いで満ちる夜 小説

    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 821文字

    何かしらを裏切っていると、もう裏切っているのか分からなくなる。 何かを満たしたいから裏切っていたはずなのだが。自分の気持ちを満たしたいから背いていたはずなのだが。

  10. 春の旬 小説

    • 渋澤怜
    • 7年前
    • 2,401文字

    あのー……はめつ……は……の……春画の会場は……こちらで合ってますか……? ■テーマ「春画」。2018年4月合評会参加作品。 画像:https://www.excite.co.jp/News/…

  11. 高木くんのすごいおなかのじゅう 小説

    • 島田梟
    • 5年前
    • 2,218文字

    2019年11月合評会「銃」 参加作品 高木くんと「ぼく」の心温まる友情を描いたお話です。 (使用する漢字は文科省の「学年別漢字配当表」を参考にしました。 URL:http://www.…

  12. 歯車 小説

    • 戸森 鈴子
    • 4年前
    • 2,411文字

    誰でも思うこの感情……、男もそれを思ってただ普通に過ぎる1日なはずだった。

  13. チキンレース 小説

    • 緋糸椎
    • 3年前
    • 3,961文字

    経営コンサルタントとしてそこそこ名を上げている俺、長島信彦はクライアントの要望によりYouTuberを始めた。思いのほか人気チューバーとなったが、しつこいアンチコメントに悩まされるようになった。…

  14. ディス・イズ・ア・ロウ チュニジアの夜 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 3,595文字

    作品集『チュニジアの夜』第1話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい気…

  15. まだ涙はでるか Hypnagogic Drift|ヒプナゴジック・ドリフト / 小説

    • 燐銀豆|リンギンズ
    • 1年前
    • 11,126文字

    ・マーサは速度を出すために身体を改造している。 ・サムがマーサをオープンカーに乗せて、海岸線をドライブする。 ・世界陸上の舞台で、ハイジャンパーのノミの首がねじ切られる。 ・サムはフェリス…

  16. 魔王は僕の友達 小説

    • 幾島溫
    • 5ヶ月前
    • 38,673文字

    親友が魔王になって、すべての「豆」という文字が「クリトリス」に変換される世界を作ってくれた話。舞台は廃ショッピングモール。岐阜県大垣市。中2の夏休み。2014年に書きました。

  17. 蕎麦地獄 小説

    • 児島啓祐
    • 17年前
    • 7,528文字

    蕎麦つゆの中で踊る黒い妄想。かつての知人が告げたのは恐ろしい家族の過去だった。若き俊英が送る傑作短編。

  18. 金持ちになる最短の方法 エセー

    • 飯田正也
    • 16年前
    • 4,783文字

    テキスト形式に、テキストが指示するアドバイスどおり実行すればお金持ちになる、すばらしい内容となっております。最後までよく熟読していただき、参考となる引用本も入手し蓄財に励んでください。

登録ユーザーからの評価 重複がありません

匿名ユーザーを含む評価 同じ人が何度も投稿している場合もあり